竹島メッセージ朴鍾佑の処分決定延期(日刊スポーツ 10月6日)ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦で日本を破った韓国の朴鍾佑が試合後に竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、国際サッカー連盟(FIFA)は5日、スイスのチューリヒで聴聞会を開き、処分について来週に再協議することを決めた。聯合ニュースが報じた。 韓国サッカー協会がFIFAからの連絡として明らかにした。具体的な再協議日程は決まっていないという。 FIFAと国際オリンピック委員会(IOC)は試合会場での政治的な宣伝活動を禁じており、朴鍾佑への銅メダル授与は留保されている。「政治的メッセージは処分を下す」こんな簡単なことが、これほどまでに時間がかかっているのは、裏でサムソンマネーの賄賂でも飛び交ってるんでしょうかね。◆岡田氏、解散明示要求を批判(時事通信 8月5日)岡田克也副総理は5日の記者会見で、自民、公明両党が野田佳彦首相に衆院解散時期を明確にするよう求めていることについて「時期をはっきり明示しろと言った野党党首は(過去に)いないのではないか。はっきりしないと他の物事の相談に応じないというのは、まったく受け入れられない論理だ」と批判した。 自公両党が、解散時期の明示を特例公債法案への協力の前提としていることに関しては「通してほしければ妥協しろという政治が国民から不信感を持って見られている。条件を付けずに速やかに通してもらいたい」と語った。「消費税増税法案が通ったら国民に信を問う。」「3党合意してくれたら近いうちに解散します。」解散を約束して法案を通すということをやったのだから、きちんと筋を通し野党に対して解散時期を明言するのは当たり前のことなのですが、ところが、野田首相は自分で言ってきたことを平気で反故にしたことによって、今の状況になっているだけで、国民から不信感を持たれているのは、マニフェストでは嘘をつきまくり、4年間消費税は上げないを覆して消費税増税に舵を切り、「法案が通ったら国民に信を問う」とか「3党合意で近いうちに解散」と言いがら、それすらも無かったことにしようとしている民主党のほうです。重要法案を成立させる責任があるのは政権与党にも関わらず、自分達の卑怯な行為を棚に上げて、「野党が悪い」と責任をなすりつける岡田克也は勘違いも甚だしく、国民生活に影響が出る予算執行ができない状況を作っている与党になって3年が経過しても与党としての自覚がまるっきりなしな、こんな恥さらしの政党は一日も早く与党の座から退場するべきです。