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2012年09月10日(月) 民主党の4候補 カスしか居ない。

野田・赤松・原口・鹿野4氏立候補…民主代表選(読売新聞 9月10日)

・デフレの中でマニフェストに書いてない増税を命がけでやった野田氏。

・自分の休日のために宮崎県での口蹄疫対応を後回しにし被害を拡大させた赤松氏。

・農水省中国スパイ事件に絡んで、そのスパイと怪しい商売をやっていた鹿野氏。

・前原氏のように口だけ番長で毎日のように発言が変わるルーピー鳩山のような小物界の大物原口氏。

再選を目ず野田首相以外、

思い出作りに出てきたような箸にも棒にも掛からないカスしかいないじゃん。


「天皇訪韓」発言、真意は… 李大統領が吐露(朝日新聞 9月9日)

韓国の李明博大統領が、日韓関係に詳しい専門家らを緊急招集し、
今後の対日政策について協議していたことが8日わかった。
李大統領は、天皇に謝罪を求めたとされる自らの発言について、
真意が伝わっていないと語ったという。

 李大統領は5日早朝、大統領府に専門家らを招き、
約2時間にわたって日韓関係について議論。
協議参加者らによると、李大統領は
「私の発言がねじ曲げられて日本に伝わっている」と述べ、強い不快感を示した。

 また、「過去の問題が浮上するたび、日本との関係が悪くなる。
この悪循環を日王(天皇)の韓国訪問で断ち切れないか。
何とか自分の任期中にケリをつけられないか」という趣旨の説明をしたという。

 8月14日の李大統領の天皇への「謝罪要求」は、
天皇訪韓に条件を付けたものと日本側では受け止められていた。
しかし、韓国政府関係者は「まず謝罪ありきのように強調されるが、
一気に懸案を解決するには天皇訪韓ほどの大胆な決断が必要ではないか、
というのが大統領の本意だ」と補足した。


日本のマスメディアでは、「謝罪に応じるなら」なんて柔らかい表現になっていますが、

映像にも残っている李大統領が発言した言葉を直訳すればこれですからね。

「日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、
 重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
 重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ、
 そんな馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さない」

この発言の真意が伝わってないって、そう思うほうがおかしい。

仮に、陛下が訪韓して何らかの謝罪を述べられたとして、

これまで日本が関わる事例で垣間見てきた韓国人のメンタリティからいっても、

すべての歴史問題が終息するほど納得して大人しくなるとは到底思えません。

陛下が謝罪したのだから日本政府は慰安婦などを認め賠償するべきと、

陛下の御心を利用してさらに五月蝿くなることが容易に想像できますよ。


冷静対応で一致=日韓外相、APEC夕食会で(時事通信 9月9日)

両外相は「日韓関係の大局を考え、事態を沈静化する」ことが双方の利益になるとした。
李明博大統領による島根県の竹島(韓国名・独島)上陸問題で両国が対立する中、
互いの原則的立場を維持しつつも、さらなる関係悪化に歯止めをかける狙いとみられる。
 双方の説明を総合すると、両外相は「夕食会で遭遇した」(韓国側)のを
きっかけに短時間、歓談した。
互いの立場の隔たりは埋まらなかったもようだが、
日韓関係改善に向けて、経済分野などで両国が協力していく必要性を確認。


領土問題で挑発され親書も返され天皇陛下まで侮辱されて、

ヘラヘラと一方的な経済協力なんて言ってる政治家なんて

日本以外には世界中探してもいないでしょうね。

大局に立って考えても、また中国への牽制の意味も込めて、

今回は厳しく当たるべきだったのに、

譲るばかりで国家戦略とか全くない無能極まりない政府と外務省ですね。










名塚元哉 |←ホームページ