Perfumeの新シングルが8月リリース、新レーベル「Perfume Records」ロゴも公開(musicニュースCINRA.NET 6月25日)Perfumeのニューシングル『Spending all my time』が、8月15日にリリースされる。6月23日に開催されたMTV JAPANによる音楽授賞式『MTV VMAJ 2012』で『最優秀ダンスビデオ賞』と『最優秀振付け賞』を受賞したPerfume。彼女たちにとって15枚目のシングルとなる同作には、夏を意識したパワフルなタイトル曲に加え、カップリングにテレビCM『キリンチューハイ 氷結やさしい果実の3%』のCMソング“ポイント”と、『キリンチューハイ 氷結』のCMソング“Hurly Burly”が収められる。また、初回限定盤の特典DVDにはタイトル曲のPVが収録される。また、Perfumeが4月にユニバーサルミュージック内に設立した新レーベル「Perfume Records」のロゴも公開。ロゴデザインは、メンバー自身による話し合いのもと「一目見て私たちをイメージできるように」との意味を込めて制作され、アルファベットの「pfm」のそれぞれの文字に、左からあ〜ちゃん、かしゆか、のっちの髪型がイメージされているという。「Spending all my time」は久々にタイアップなしの新曲になるのでしょうか。氷結のCMに使用されている曲のどちらかはシングルに収録されずアルバムに収録されると予想していただけに、その2曲も含めて新曲が一度に3曲(インストも合わせると6曲)も聴けるなんて豪華すぎて嬉しいです。8月1日発売の「JPN」ツアーDVDと併せて楽しい夏になりそうです。彼女たちを最も印象付けている髪形をイメージしてデザインされた新レーベルのロゴも遊び心ありますね。昨日ロゴが発表された時には、まだ髪型がイメージされていることさえ知らされていなかったのですが、ロゴを見て3人の髪型っぽいとTwitterで指摘した人が現れました。https://twitter.com/kwsk/status/216551805193175040/photo/1本当にその通りだったので最初に指摘した人のひらめき力は凄いの一言。◆『クローズアップ現代』で脱法ハーブが取り上げられていました。脱法ハーブがタバコ自販機で売られていたり、ハーブを調合している場所がごく普通のアパートの一室だったりして、それらを見て「ウルトラセブン」に登場したメトロン星人を思い出してしまいました。メトロン星人は、タバコの中に人を発狂させる効果を持つ赤い結晶体(宇宙ケシ)を仕込み、これを吸引した人間は周りの人間が全て敵に見えるため、人間同士が殺し合い、最終的には人類が死に絶えるのを待って地球を乗っ取ろうと、アパートの一室でタバコを作り自販機で販売していました。◆鳩山元首相 離党には慎重姿勢(NHKニュース 6月24日)民主党の鳩山元総理大臣は北海道室蘭市での会合であいさつし、消費税率引き上げ法案などには賛成できないという考えを示す一方で、「民主党の創業者として、党を正しい道に戻すのが私の役割だ」と述べ、離党には慎重な意向を示しました。この中で、鳩山元総理大臣は「私は政権交代の際に、4年間は消費税率を上げる必要はないと訴えた張本人だ。それを、『すいませんが、やることになりました』と、どの顔で言えるのか。今消費税率は上げるべきではなく、仮に法案の採決になれば、そのことをきちんと示していく」と述べ、消費税率引き上げ法案などには賛成できないという考えを示しました。その一方で、鳩山氏は「一部の人たちが『小沢元代表さえ追い出せばいい』と、党をあえて分裂するように仕組んでいるが、絶対にやってはいけないことだ。私は民主党の創業者として、民主党を正しい道に戻すのが自分の役割だと思っている」と述べ、離党には慎重な意向を示しました。このあと、鳩山氏は、記者団が「欠席や棄権する考えはあるのか」と質問したのに対し、「棄権では、私自身の考えを国民に正直に伝えることはできない。きちんとした対応を取りたい」と述べ、反対する考えを示しました。また、鳩山氏は「私は、誰よりも民主党を愛しており、処分について執行部がどう判断するか分からないが、離党は考えていない。私の志や考え方に理解を示してくれている方々は、同じ行動をするだろうと思う」と述べました。鳩山ちゃんは採決直前に会った人の意見に賛同するから、明日の採決後にならないとどうなっているか分らないよね。さて、明日の採決を前に、マスメディアが造反が何人になる見通しだとか、局や新聞によって微妙に違う数字を出しているので、選挙報道と一緒で明日の採決後にならないと本当のところは分かりません。しかし、唯一つだけ分かっているのは、造反・棄権・欠席した議員に対しての処分を下すかどうかで結論を引き延ばして、ダラダラと2週間は引っ張るだろうということだけです。分裂回避へ「造反処分先送りを」輿石氏が首相に(読売新聞 6月25日)結局、増税法案が可決して、離党を選んだ議員は仕方ないにしろ、棄権・欠席した議員は1週間の謹慎処分、反対票を入れても除名処分にはしないし、野党から不信任案を出される前に、党内分裂の危機を招いた責任を取る形で内閣総辞職か、9月まで野田内閣を強引に続けて、9月に新代表の下、新たな内閣がスタートという民主党にとっては玉虫色決着で、あの騒動はなんだったのかといった感じに、このあとダラダラと1年間、民主党政権が続きそうな予感さえします。