国会で消費税増税に対する審議が始まっていますが、最近は、海外メディアにも触れる機会が多くなって、アメリカやイタリアやフランスなどの議会の様子をニュースなどで観ることができるようになって気づいたのが、どの国も女性議員の服装がシックで落ち着いた色合いを好んで着てオシャレで知的で仕事が出来そうに見えることです。ところが、日本の女性議員の服装は派手な人が多いです。明るいピンクや水色や黄色など派手目の色を着ている議員が多いです。しかも、派手なだけでセンスが無くハッキリ言ってダサいし、何よりも、ぜんぜん知的に見えないし、服の色合いから自己主張の強さが表れているけど、けっして仕事が出来そうには見えません。田舎の場末のホステスか、普段はファッションセンスのないお母さんが参観日の日に気合を入れてオシャレしてみました感が伝わってくるようなダサさです。蓮舫氏なんて専属のコーディネーターをつけているくせにダサい。襟立てなんてバブルの時代をいつまで引きずっているんでしょうかって言いたくなります。男性が地味なスーツ姿だから、あえて派手な色を選んでしまうのでしょうか。なぜ、あんな色合いばかりを選んで着たがるのか理解に苦しみます。日本の女性議員の地位向上は他国に比べて遅れているなんて言われていますが、あんな服を選んだ来ている議員が多いようでは当然ではないでしょうか。少なくとも、あのダサさは軽く見られますし、一般の女性からも憧れを抱かれるような姿ではありません。◆『ウルトラゾーン』のDVD・Blu-ray第4巻が発売されました。4巻は名作ドラマ「メフィラスの食卓」と「最後の攻撃命令」が収録されています。特に「最後の攻撃命令」はOA時より6分長い完全版になっていますし、映像特典として62分のドラマ班メイキングも収録されています。初回特典は番組内で使用されたアイキャッチと怪獣ことわざを網羅した40ページの画集です。1ページ4枚のカットを載せているので、全体のサイズが小さくなってしまっているのが残念な感じです。でも、このサイズでも1冊の画集になったのは嬉しいところです。