民主党参議院議員 外山斎の公式ブログ http://ameblo.jp/izki-toyama/day-20120420.html民主党が野党時代に行った審議拒否の歴史を紐解いてみましょう。安倍内閣時代 ・大臣が子供を産む機械などと発言をしたから辞任しろと審議拒否 ・憲法改正のために必要な国民投票法で民主案を飲んだら審議拒否 ・民主党が出した教育基本法改正案を自民党が丸呑みしたら審議拒否 ・参院選で勝った民主党の要求どおりに解散しないから審議拒否 福田内閣時代 ・参院選で負けたのに首のすげ替えで福田に変わった 民意を問わないで首をすげ替えたのは民意に反しているから審議拒否 ・日銀総裁人事が気に入らないと審議拒否 ・イージス艦と漁船の衝突事故の真相究明がされるまで認めないと審議拒否 ・後期高齢者医療制度を廃止しない事、 ガソリンの暫定税率を復活させた事を理由に問責可決 →問責したのだからと以降審議拒否 麻生内閣時代 ・民意を問わずに首相が替わることは許されない。解散しないから審議拒否 ・定額給付金を撤回しないから審議拒否 ・麻生が補正予算案を臨時国会に出してこないから審議拒否 ・中川昭一酩酊会見 中川が謝罪するまで審議拒否 中川が辞任しないから審議拒否 今すぐに辞任しないから審議拒否 中川の辞任について首相が謝罪するまで審議拒否 麻生内閣が予算案を撤回するまで審議拒 予算案撤回→民主「このとおり麻生内閣は無責任だ。政権担当能力はない。だから審議拒否」 民主「麻生が衆院を解散しない」事を理由として麻生太郎問責決議可決 ・麻生首相が衆院解散を決めたので審議拒否 与党になっても審議拒否をしています。予算案 参院での3日の審議入り見送り(日テレNEWS 2011年3月3日) 民主党内では、アホがバレるからブログやTwitter自粛令が出ていますが、民主党 国会議員にツイッター、ブログ自粛令 「言論統制」と反発も(産経新聞 4月19日)民主党が党所属国会議員に、ツイッターやブログを使って政策の審議経過や個人的な情報の発信をしないよう“自粛”を求める通知を出していたことが18日、分かった。同党では選挙活動でブログを多用する傾向が強く、党内からはさっそく「言論統制にあたる」との反発が出ている。 通知は三井辨雄、桜井充両政調会長代理名で17日付で出され、「個人的見解が内閣、与党の見解のように誤解され、野党の攻撃材料になる恐れもあることに十分に留意ください」と記している。 岐阜県下呂市長選で特定候補への支援を前田武志国土交通相に依頼した山田良司衆院議員が、ブログで前田氏と面会したことをあからさまに「告白」し、問責決議案の提出につながったことなどが念頭にあったとみられる。外山氏のブログを見てもアホぶりをさらけ出しているので、民主党にしては自粛令は賢明な判断だと思います。ついでに民主党の国会議員は全員テレビに出るのも国会で答弁するのも記者会見するのも自粛されればどうでしょうか。