神戸 10分間に36.5ミリ(NHKニュース 4月3日)神戸海洋気象台によりますと、神戸市では、午後2時1分までの10分間に36.5ミリの雨が降り、10分間の雨量としては、昭和12年の統計開始以来、最も多くなりました。神戸市中央区の繁華街では、短時間に激しく降った雨の影響で、道路の側溝の水があふれ、周辺の店舗などに浸水の被害が出ました。このうち、眼鏡店では、店舗の中まで水が流れ込んで、深さが10センチほどになり、店員がタオルを使って水を取り除く作業に追われていました。店員の男性は「急に激しい雨が降ってきて、前も見えない状態になりました。店の裏と正面から水が入り、一時、停電にもなったので、急きょ店を閉めました」と話していました。神戸は台風時も含めて観測史上最高の雨量だったそうですが、洗車機か滝の中にいるのかってぐらいの雨音と窓から見た景色は白くなるほど雨で遮られているほど猛烈な雨でした。3時過ぎには雨が止んで、その後から強烈な突風が吹いてきました。「吹きつけた雨のおかげで窓が綺麗になったね〜」なんてのんきに話していたら、急に何かが家にぶつかりドスンという大きな音と揺れがしたので、何事かと慌てて外に出て確認してみたら、どこからか飛んできたであろう50センチ四方の石膏ボードが家の壁に当たって落ちてました。この春の嵐は、これまでの台風でも経験したことのない暴風雨を神戸にもたらしましたが、皆様の地域やお住まいに何か被害が出ていませんように。◆韓国が『ねぶた祭り』をパクった上に起源を主張しユネスコに申請 青森が抗議しなかったばかりに……青森の伝統的な祭り『ねぶた祭り』をご存じだろうか。毎年8月に開催され国の重要無形民俗文化財にも指定されている。そんな『ねぶた祭り』だが、韓国では似たような祭りが『燃灯会』として開催されている。過去、青森が国際交流で風神雷神を韓国まで運び、製造方法まで教えたこともあり、韓国で同じ祭りが開催され、更にはそれを自国の起源と主張するようになった。そこまでならいつものことなので笑っていられるが、それをユネスコに申請したというのだ。韓国毎年行われている『燃灯会』は新羅時代から陰暦正月15日に開かれた国家的な仏教法会で、それを真似たのが青森の『ねぶた祭り』だと言うのだ。『燃灯会』の公式サイトにはもちろん「青森」や「ねぶた」の記載は一切ない。愛・地球博の韓国館ではねぶたの様な物が展示され、韓国のマスコミは韓国の文化と報道。これに対して青森側は「真似されても良いんじゃないの?」と一切抗議を行わなかった。ネットユーザーや市民の声に対しても耳を全く傾け無かったのだ。その結果、ねぶた祭りの韓国版『燃灯会』がユネスコに申請されてしまった。まだ選定はされていないが、このままだと中国起源の「端午の節句」の二の舞になってしまうだろう。「端午の節句」は韓国がユネスコに申請し選定された前例がある。選定そのものは結構緩いようだ。このまま青森側が抗議を行わなければユネスコに文化遺産として選定され、世界的に認められるのは『燃灯会』になってしまう。韓国人はすぐに嘘をつくことや平気でパクルことを青森の人が知らなかったとはいえ、青森が国際交流で「ねぶた祭り」を見せたり、作り方を聞いてマネされたとしても、地元の反応としては誇らしい気分だったと思うだけで、まさか、その後になって起源を主張され、しかもユネスコに申請までされるとは夢にも想ってはいなかったでしょうから、うかつだな〜とは思う反面、青森を責める気にはなりません。むしろ、相手は国家レベルの嘘つき集団ですから、県とか地方自治体とか協会レベルで、韓国の詐欺的行為を止めるには力が弱すぎるので、この手の問題は国レベルで動くべきなんですよね。 以前の日記にも書きましたが、2011年10月01日(土) 日本人は日本の文化や伝統を脅かす韓国起源説にもっと危機感持つべき! この件に限らず、韓国は日本の伝統文化をパクるだけでなく、政府が国策として多額の資金を使い、柔道や剣道や茶道や寿司なども韓国がオリジナルの起源で日本がパクったと捏造した資料を海外に発信しまくっていたり、文化以外にも竹島と対馬の領土問題や日本海呼称問題でも、捏造した歴史で自国のものであるとか名前を変えろと主張し、嘘を信じた外国人が増えてきているのが現状です。そろそろ、日本も本気で韓国の捏造を潰す作業に取りかからないと、国益の面でも日本の文化を受け継いできた歴史の面でも取り返しのつかないことになります。最近は、日本の盆栽が海外でブームになっていますが、盆栽も韓国起源と主張する日も近いかもしれませんよ。(もしかしたら、すでに主張している可能性もあるかも?)