3人ともドームを成功させた自信の表れからか本当に綺麗になったよね〜キラキラしてて見惚れるよ。このPVを観ると、なんか昭和特撮番組のOPを思い出しちゃうんだよね〜。なにに似てるとかは言えないんだけど、なぜだか昭和特撮のOPっぽいと感じる。◆ フィギュアメーカー海洋堂の特撮リボルティックシリーズに映画『ガメラ2』に登場したレギオンが発売されたので買っちゃいました。特撮リボを買うのはブースカ以来です。2010年05月03日(月) 特撮リボルテック情報を知って直ぐにAmazonに予約して、11月1日の発売日を楽しみにしていました。怪獣映画の中でも『ガメラ2 レギオン襲来』が一番のお気に入りだったりします。これぞ怪獣映画という設定と心揺さぶる緻密なセットの中で繰り広げる迫力のある映像に、なにによりも自衛隊の描写がカッコイイ映画です。『ガメラ』シリーズと言えば連想する昭和シリーズはファンタジーあふれる作品で、 内容もちょっとぶっ飛んでいたりするのですが、 平成ガメラシリーズは、憲法の縛りのある中で自衛隊は有事にどう対処するのかなど、大人が観てこそ楽しめる硬派な内容なのです。レギオンは外宇宙から襲来し無限増殖し、現代文明に欠かせないシリコンを食い、あらゆる通信機器の電磁波を攻撃対象にするという、まさに現代の脅威そのものを具現化した怪獣です。甲殻類や昆虫をベースにした巨大レギオンはカッコイイですね〜。全身に31個のリボルバージョイントを使用し49箇所が動きます。生物標本のようなリアルさ!複雑なデザインゆえにフィギュア化の機会が少ないレギオンが、完璧な造形で、しかも全身可動フィギュアとなって発売されたこと自体が奇跡みたいなもんです。小型レギオンを生み出すエッグチャンパーは透明パーツを使用しています。尖端の外殻は開閉しメイン武器のマイクロ波シェル発射姿勢に。ミニサイズの飛行ガメラと小型レギオン7体が付属しています。大きさはこんな感じです。よつばとレギオンAmazonレビューで塗装や間接の不満が書かれていますが、飾って眺めておくにはレギオンのカッコよさは充分で、ガシガシ動かして遊ぶわけではないので可動箇所には不満もないのですが、付属品は小型レギオンや飛行形態ガメラよりも暴走タイプの赤目バージョンの顔と電磁ムチを付けてほしかったです。