TBS :改編の目玉はドラマ 「飛び出せ!科学くん」は終了(まんたんウェブ 8月31日)震災後から過激な実験は減って、自然ロケと海外から買った動物映像を流したネイチャー番組化してたけど、『飛び出せ!科学くん』は内容もよく楽しみな番組だっただけに打ち切りは残念。もう科学実験番組はEテレの『大科学実験』だけでしょうか。◆野田新首相もドロドロ?“どじょう即死”の疑惑3連発に戦々恐々(夕刊フジ 9月1日)1つは、今年3月4日の参院予算委員会で、「新爆弾男」こと自民党の西田昌司参院議員(52)が厳しく追及した献金疑惑だ。 西田氏「存じ上げておられないようですから、私が言いましょう。静岡新聞、1988年9月の朝刊に載っているんです。富士宮署は覚醒剤の保有で暴力団員を含む9人を逮捕したんです。その中の1人にS氏が入っているんですよ」 野田氏「今日初めて知ったというか、報道をもって知ったということが事実でございます」 2007年6月、野田氏のパーティー券を、競馬情報会社と不動産会社が計80万円購入した。政治資金収支報告書に名前があったS氏は、2004年に2億3600万円の脱税事件で逮捕・起訴され、「懲役2年、執行猶予5年」の有罪判決を受けていたが、元暴力団構成員だったのだ。 「S氏は経営の表舞台から退いているが、グループ会社の実質的オーナー。脱税事件前後に、前原誠司政調会長(49)が知人を介して知り合い、野田氏に紹介したといわれている」(自民党関係者)2つ目は、脂肪吸引手術での死亡事故で、警視庁に医師が摘発された美容整形外科グループの創業者から、野田氏の資金管理団体が計300万円の献金を受け取っていた問題。 「この事件では、警視庁の捜査1課の刑事たちが、美容外科に就職していたOBに捜査情報を流すというオマケまで付いた。構図はS氏のケースと酷似している」(同)今後、大きく発展しかねないのが、3つ目の疑惑だ。 東京地検特捜部は今年6月、1億1300万円の法人税法違反(脱税)容疑で、ソフトウエア会社社長ら4人を逮捕した。同社長らは、野田氏や仙谷由人官房副長官(65)、馬淵澄夫前国交相(62)ら、与野党議員10人に、計434万円の政治献金をしていたことが判明している。 「脱税額は1億円だが、特捜部は『裏金や隠し資産が相当ある』と見ており、裏金の一部が政界にも流れた可能性もにらんで調べている。裏金100億円という未確認情報もある。特捜部は、献金の経緯や意図にも関心を示しており、捜査次第で疑獄事件に発展しかねない」(司法記者) 愚直な「どじょう宰相」というイメージを広め、野田氏は、民主党政権の連続失政を打ち消そうとしているが、政権奪還を狙う自民党は死に物狂いで疑惑追及に乗り出してきそうだ。どじょうは泥のある所でしか暮らせないからねぇ。◆前原氏、また外国人献金 15年以上前から継続、計100万円(産経新聞 9月1日)民主党の前原誠司政調会長の政治団体が、在日韓国人が株の大半を保有する企業から平成8〜15年、計約100万円の政治献金を受領していたことが31日、産経新聞の調べで新たに分かった。外国人献金問題で外相を辞任後、前原氏が行った内部調査からも漏れていた。15年以上前から継続して外国人から資金提供を受けていたことになり、改めて「政治とカネ」への甘い姿勢が露呈した格好だ。 政治資金規正法は、外国人が過半数の株式を保有する非上場企業からの献金を禁じている。献金を受けていたのは前原氏の資金管理団体「新緑会」(京都市)と、前原氏が代表を務める政党支部「民主党京都府第2区総支部」(同)。献金していたのは京都市内のパチンコ店運営会社。 政治資金収支報告書などによると、同社は新緑会に8〜11年にかけ計53万円を献金。規正法改正によって企業献金が政党支部に限定された12年からは、第2区総支部に15年まで毎年12万円を支出していた。献金総額は101万円。焼肉屋、パチンコ屋ときてサラ金からも献金受けていたら、違った意味で完璧ですね。これだけまっ黒なら追及されるのは確実なのに、よく代表選に出てこれたし政調会長を引き受けたと思います。見た目は爽やかだけど頭の中身は菅直人と一緒です。◆ 久しぶりにトーイの動画をアップしました。撮影したのは5月ですが(笑)なぜか、シシャモの匂いをかぐと腰が抜けたようになるトーイです。