民主代表選、29日実施案を岡田幹事長が発表(読売新聞 8月22日)所詮は民主党の代表線選ですからね。ウンコの中から見栄えのいいウンコを選ぶようなものです。それにしても、民主党代表選候補では、鳩山由紀夫 巨額脱税で政治資金規正法違反→検察に告発。小沢一郎 不動産購入で政治資金規正法違反容疑→検察に告発。菅 直人 在日外国人からの献金による政治資金規正法違反→検察に告発。前原誠司 在日外国人からの献金による政治資金規正法違反→検察に告発。このように犯罪歴があって検察に告発される人ほど支持率が高い法則があります。前原氏出馬前向き、今夜にも最終判断(読売新聞 8月22日)世論は40%が「前原氏に期待」ポスト菅めぐり(テレ朝News 8月22日)民主党代表選で名前が挙がる候補のなかで誰が次の総理にふさわしいか聞いたところ、いまだに出馬に悩んでいる前原前外務大臣に4割もの期待が集まっていることが分かりました。 調査は20日、21日に行いました。「ポスト菅」をめぐって、民主党代表選に出馬が取り沙汰される7人について聞いたところ、40%の人が前原氏がふさわしいと答えていて、海江田経済産業大臣が10%、野田財務大臣が7%で続いています。また、前原氏にとって代表選出馬のネックともいわれている外国人からの献金問題では、半数の人が外務大臣の辞任でけじめがついているとしています。前原氏を時期総理候補として支持している人は、2006年の代表時代に、堀江メール事件(永田メール事件)と言われる、永田寿康議員がフリーの記者から託された素人でもこれはガセネタだろうと思ってしまう怪しいメールのコピーに騙されて、ライブドア前社長の堀江貴文氏が武部氏(当時・自民党幹事長)の二男へ送金を指示した証拠だと、事実無根の罪を作り金の流れを追及して与党に留めを刺そうとして、国会を混乱に招き、最後には代表を辞任した恥ずかしいほどの大失態や国土交通大臣には、八ッ場ダム工事中止の不手際、JAL問題での不手際、観光庁長官人事の不手際、自民党の提出した津波対策法案を無視し、外務大臣時代には、尖閣問題で中国に譲歩、北方領土問題でロシア大統領にケンカを売ったことで、ロシア大統領が北方領土を初訪問するという事態を作りロシア外交悪化。このように八ッ場ダム、JAL、尖閣諸島と北方領土などなど、最初は威勢よく動きだすものの脇が甘く軌道修正もできず、途中で放り投げるか逃げるということに関して、枚挙にいとまはないことを忘れてしまっているのでしょうか。そして、献金問題では速やかに辞任したことでけじめつけたも何も、在日韓国人からの献金のみならず、殺人未遂事件をおこすような暴力団が経営するフロント企業から献金を受けているのがバレると北朝鮮との関係もバレてしまえば、完全に政治生命が終わるので、その前に辞めただけにすぎません。「ポスト菅」最右翼・前原がいきなり窮地 かねて指摘された北とのつながり 外交ゆるがす危機(産経新聞 3月5日)京都地検は4月に前原氏に対する政治資金規正法違反容疑で告発状を受理して現在捜査中、地検が起訴しなくても検察審査会で2回起訴相当の議決されると強制起訴になり、公民権停止になることも考えられます。脇が甘く自滅型で黒い噂の絶えない人物が時期総理に名乗り出るなんてアホの極みで、仮に総理になったとしても、週刊誌系メディアが新たなネタを持ち出してくるでしょうし、自民党の西田氏に再び泣かされるだけでしょう。前原氏は保守だと言われますが、民主党の中では保守に見えるだけで、外国人参政権賛成派ですから左翼と変わりなく、あれこれ手を出しても能力不足で中途半端に終わるか自体をより悪化させるので、前原氏は見た目が小奇麗なだけで思考回路含め中身は菅直人と一緒です。