首相「献金は事実」 拉致容疑者の親族周辺団体(産経新聞 7月7日)売国菅の“北献金”深まる闇…公安、米情報機関も関心(夕刊フジ 7月7日)献金先の団体には公安当局や米情報機関も関心を寄せており、背後には深い闇が広がっていそうだ。 「(北朝鮮による拉致事件)容疑者親族の関連団体に、多額の寄付をしている。首相としておかしいと思わないのか。どんな関係があるのか。(団体代表者は)マルクスレーニン主義者であることを隠していない。思想的には極左だ。極左と民主党が切っても切れない関係にある」 自民党の礒崎陽輔参院議員は7日の予算委員会で、こう切り込んだ。東大法学部を卒業し、旧自治省に入省した元キャリア官僚。内閣参事官時代には安全保障を担当するなど問題意識は明確だ。 これに対し、菅首相は「政治資金規正法に則って適正に報告している」「党役職者として、ローカルーパーティとの連携支援のために寄付した」などと繰り返すだけで、北朝鮮や拉致事件には触れなかった。昨日の衆院予算委員会でも、自民党の石原伸晃幹事長が「『めざす会』は、極左過激派団体により結成された『市民の党』から派生し、設立された。拉致事件との関係も取り沙汰されている」などと問題に触れた。元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「菅首相は市民運動出身で、北朝鮮に共鳴する部分があるのだろう」といい、こう続ける。 「辛光洙の釈放署名について、菅首相は『よく知らずに署名した』と説明していたが、今回の献金問題や半島関係者との付き合いを見るかぎり、とても信じられない。現在、北朝鮮は朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の競売問題などをめぐり、日本政界にひそかに接近しているとも聞いている。北朝鮮絡みの動きには、表に出ていない闇の部分がかなりある」 日本の総理大臣が“闇”に関わっているとは信じたくないが…。自民拉致問題特別委、菅首相献金問題で調査チーム設置へ(産経新聞 7月7日) 今日の参院予算委員会で、献金問題が追及されましたが、菅首相は献金の事実は認めたものの、驚くことに献金先の団体が何をしているかは知らないと発言しました。3年間にわたり合計6250万円もの多額の献金をしておきながら、献金先の団体について詳しく知らないなんてことがありえるでしょうか?TBS時代に成田闘争の取材車両使って過激派の物資を運搬していた極左で社会党議員の田 英夫氏に頼まれて菅氏は拉致実行犯シンガンス釈放に署名をしたのですが、 その故・田英夫氏の娘婿である酒井剛氏(別名:斉藤まさし)が市民の党代表で、その酒井剛氏は何度も北朝鮮へ渡航しているという話です。極左活動で知られる市民の党から派生した団体の「政権交代をめざす会」への献金だから、拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したことも反省してないとしか言えず、総額6000万を超える政治献金を北朝鮮と関係の深い極左団体に献金している段階で、 政治家としての資質を問われますし、連携支援のために寄付した以上の意味があるとしか思えません。(菅首相が左翼活動家だった岡崎トミ子氏を国家公安委員長に任命していた理由も ここに繋がっているかもしれませんよ。)金の流れだけを見ても、迂回献金かもという憶測ができるだけに、また、この献金した大金をどのように集めたのかも含めて今後もこの問題には注視していく必要があります。あと、今日の予算委員会では、この献金問題とは別の菅首相が在日韓国人から献金を受けていた話で新しい事実が出てきました。この献金が朝日新聞朝刊でスクープされた3月11日の地震が発生する前の質疑で、報道で外国人からの献金を始めて知ったと答弁した菅首相ですが、 前日の3月10日に保土ヶ谷パーキングエリアで韓国人に返金していたそうです。駐車場で金のやり取りをするなんてサスペンスドラマみたいですが、報道で知ったと弁明したその前日に実は返金していとか、3月11日の国会答弁は嘘だったということになりますし、報道されることを事前につかみ、慌てて返金していることで、やばい金だと認識してましたと白状しているのと同じではないでしょうか。韓国人献金の領収書を出せと言った時の菅首相の狼狽ぶりを見れば、 領収書も無いのでしょう。菅のことを書いていると心が荒むので、私にとっての清涼剤で話を締めくくります(笑)Perfume「微かなカオリ」PV、縦バージョンを1日限定公開(ナタリー 6月28日)Perfumeの「微かなカオリ」ビデオクリップの別バージョンが、7月7日(木)にMUSIC ON! TVにて1日限定でオンエアされることが発表された。別バージョン「微かなカオリ -Special Video Clip-」は画面の縦と横が入れ替わったユニークな作品。縦型のポスターを横にして見ているような映像のため、鑑賞時にテレビ画面を時計回りに90度回すと、映像の天地が正しくなるという趣向だ。1日限りのスペシャルPVはこんな感じでした。すでに公開中のPVと違い新規カットが多数で、3人それぞれの全身ショットを中心とした動く写真集になっております。 テレビを立てかけるのは無理なので、首を傾けて観てました。ワイドに映せる分、人物が大きく映っていることもあるので、等身大に近い映像を見ているとなんだか照れます。ノーマルと限定バージョンの比較動画です。※音はありませんもう1個の動画は、Perfumeハリウッド密着とラセター監督の対談映像。ラセター監督のはしゃぎぶりに微笑ましくなります。ファンになってからYouTubeで動画を見まくったということで、Perfumeにハマると誰でもが必ず経験する道を歩んでますね。こんだけ好きになってくれたのなら、ライブに招待したら喜んで来日すると思います。