「特例公債・補正・再エネ法が退陣条件」首相が国対委員長に示唆(産経新聞 6月26日)民主党の安住淳国対委員長は26日午前、菅直人首相との24日の会談で、首相が(1)赤字国債を発行するための特例公債法案(2)平成23年度第2次補正予算案(3)再生エネルギー特別措置法案−の3案が成立すれば、退陣条件が整うとの認識を示したことを明らかにした。安住氏は「3つを仕上げることが区切りになると私も思っており、首相もそのことをしっかり話していた」と都内で記者団に語った。 また安住氏は「野党の(審議促進の)協力を得られ、7月末から8月初めに法案処理の一定のメドがつけば、首相が区切りをつける環境が整う」と述べ、3案の早期成立が実現すれば7月末の退陣もあり得るとの認識を示した。また「辞める」とは一言も言ってなんですけどね。>3案の早期成立が実現すれば7月末の退陣もあり得るとの認識を示した。これも安住氏が勝手に思っているだけだし。だいたい、8月に広島長崎に行きたいと言っている人物が、7月中に辞めるわけはありません。