https://twitter.com/#!/miyaq55/status/76562834762371072今日の『アンカー』で青山繁晴氏も同じことを述べてました。2日の代議士会で菅首相の「辞めへんで」演説の後、議員の質問タイムで民主党議員に映像が切り替わったところ、まだ挙手もしていない鳩山をNHKカメラがズームして映してしまったのは、鳩山からの質問があって最初に指名されることを知っていたカメラマンのミスによるものだそうです。マスメディアも菅首相の有耶無耶な言葉に騙されたのではなく、菅首相が代議士会で辞意を表明し鳩山が不信任案に反対する筋書きを事前に根回しされ知っていたという話です。そういえば、ネット上でも、菅首相が演説中、内容を聴けば続投表明とも受け止められるし、演説はまだ続いていて最後まで聴かなければ、正式な辞意表明かどうかは結論づけられないにも関わらず、菅首相が「若い世代に責任を引き継ぎたい」と言った瞬間に、すぐに「辞意表明」とテロップが出たのがタイミング的に早すぎて不自然で、代議士会の生中継をしていたNHKもグルなんじゃないかという指摘を多く見かけたのですが、その推測は当たっていたということですね。参考リンク『ぼやきっくっくり』2011.06.08「アンカー」不信任案ドタバタ劇の真相&大連立のキーパーソンオマケ:トーイの動画です。http://www.youtube.com/watch?v=wOo-rfOmJc0