雑記帳:首相夫人の幸さんらコーラスでコンサート(毎日新聞 3月14日)鳩山由紀夫首相の夫人幸さんら4人のコーラスグループ「スワンシスターズ」が14日、福島市のホテルでコンサートを開き、ジャズ「嘘(うそ)は罪」など14曲を披露した。--------------------------------------------------------------------->「嘘(うそ)は罪」今度、民主党の党大会で「嘘は罪」を唄ってあげればいいのに。◆小林議員を参考人聴取=「会計担当に一任」−資金提供の認識否定・札幌地検(時事通信 3月13日)民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=陣営が北海道教職員組合(北教組)から選挙資金1600万円を受領したとされる事件で、小林氏が13日、東京都内のホテルで札幌地検の参考人聴取を受けたことが、関係者への取材で分かった。関係者によると、小林氏は北教組からの資金提供の認識について「会計担当に任せており、知らない」と否定したという。 地検は聴取で、資金提供に関し、小林氏本人にどの程度の認識があったかなどを確認したとみられる。関係者によると、聴取は昼の休憩を含み約4時間にわたり行われた。小林氏は「一切知らない」と認識を否定、「会計担当に任せていた」とし、選挙資金などは逮捕された陣営の会計担当木村美智留容疑者(46)に一任していたという趣旨の説明をしたという。北教組の献金直前、残高10万円…小林千陣営(読売新聞 3月14日)昨年8月の衆院選の準備のため、北海道教職員組合(北教組)から違法な政治資金計1600万円を陣営幹部が受け取ったとされる事件で13日、札幌地検に事情聴取された民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)。 小林氏が代表を務める政党支部は、選対事務所が開設された2008年9月下旬から約2か月半の間に1100万円以上を使い、同年12月上旬には、資金の残高が約10万円にまで減っていたことがわかった。北教組の資金提供が始まったのも同年12月で、事件の発端になった陣営の資金難の実態を裏付けている。 この合同選対事務所で資金管理を統括していた「自治労北海道」財政局長の木村美智留容疑者(46)(政治資金規正法違反容疑で逮捕)は同年11月下旬、北教組の委員長(昨年6月に急死)に「もう、どうにもならない」と支援を要請。北教組の委員長が約1週間後、400万円を手渡したのを機に資金提供が始まったとされる。---------------------------------------------------------------------選挙費用が足りないなかで、急にお金が増えて選挙費用に余裕が出れば、普通の感覚なら不思議に思わないはずはないんですけどね。鳩山首相も小沢も輿石氏も「知らない」の一点張りですが、本当に知らないのなら、管理能力の無さと自分たちの無責任さを自白してるようなものです。 だからこそ、最低限の計画予測もなしに子供手当も始められちゃうとも言えますが。オマケ:見ておくべき動画。【ニコニコ動画】『サンデープロジェクト』 北海道教職員組合「政治とカネ」