さんま譲り！？ＩＭＡＬＵ初司会も度胸満点 (1/2ページ)落語や歌舞伎の世界とは違って、芸能界やスポーツの世界は、2世は親の知名度もあって最初は注目を集めますが、しょせんは人気に加え、本人の実力があってこそ生き残れる世界です。また、上下関係や礼儀も必要とされる芸能界では、常識が無さすぎると自然に仕事がなくなり干されることもあります。そんな厳しい芸能界で、最初は親に比べられるというハンディを背負いながらも、自分の実力で長く活躍できている人は、阪東 妻三郎さんの息子の田村正和さん三國連太郎さんの息子の佐藤浩市さん 佐田啓二さんの息子の中井貴一さん 緒形拳さんの息子の緒方直人さん宇野重吉さんの息子の寺尾 聰さん思い浮かんだ中ではこれだけだったので、それほど多くないような気がします。（スポーツの世界だと力士以外に思いつきませんでした。）親を超えた人なんて芸能界だと、宇多田ヒカルさんぐらいかもしれません。最近、2世タレントが増えているようですが、2世なら、芸能界デビューや仕事を得ることは、スカウトなんかで芸能界に入った人に比べれば簡単にできるかもしれませんが、生き残るとなると他の人と同じように厳しい世界なのかもしれませんね。
