下村、小林さん帰国の途に=「やっと終わり」「疲れた」−ノーベル賞「疲れはしないが長かった」=ノーベル賞益川さんが帰国の途<ノーベル賞>小林氏が帰国「ゆっくり休みたい」疲労困憊なのは授賞式や各種レセプションの緊張もおありでしょうけど、それ以上にメディアが、四六時中追い掛け回すからでしょうね。海外のノーベル賞受賞者も、日本と同じようにメディアの記者に追い掛け回されているんでしょうか。益川氏なんてマイクやカメラを向ければ、何か面白いことをやってくれるんじゃないだろうかと、どちらかと言えば、受賞理由の研究分野や成し遂げてきたことに対する興味より、独特のキャラクターが受けて、良いようにオモチャにされてるし、海外メディアも含めた記者会見でも日本の記者の質問が一番レベルが低いし。6年前の田中耕一さんの時もそうでしたが、国家の宝でもあるノーベル賞受賞者に敬意を払うことなく、オモチャ扱いしてるのって日本ぐらいではないでしょうか。