「ねずみ年で五輪」北京・金融街に新キャラ…でも似てません?北京の金融街の一角に、5匹のネズミの人形が登場した。 地元の西城区政府が、北京五輪を盛り上げようと設置。重量挙げ、体操などのポーズを取るネズミの耳には、正方形の穴がある。 担当者によると、中国の古銭をかたどったもので、ねずみ年、五輪、金融街のキーワードをもとにしたデザインというが、ネズミの顔立ちは、ディズニーの「ミッキーマウス」を思わせる。 昨年には偽ミッキーなどを登場させた遊園地が、米ウォルト・ディズニー社から著作権侵害の指摘を受けたが、担当者は「耳に穴がある。コピーではない」ときっぱり。 しかし、通りかかった親子は「ミッキーちゃんだ」と大喜びだった。(読売新聞 2008年7月23日20時25分)-----------------------------(引用終了)----------------------------記事のオチがなんとも。パクッたというよりも、どちらかと言えばバラエティー番組なんかで、お笑いタレントにキャラクターや動物を頭の記憶のみで、思い出して描かせるみたいな企画がありますが、まるで、その企画で描かれたミッキーのようであり、とくに顔以上に体型が生々しすぎて、そのミスマッチがなんとも言えない哀愁さえ漂わせ、これをミッキーだと言っちゃうのは、さすがに本家に失礼かもしれないと思うほど、微妙すぎるキャラクターになってます(笑)ダウンタウン浜田画伯の絵画集