竹島「領有」表現避ける、韓国に配慮…学習指導要領解説書中学校社会科の新学習指導要領の解説書に竹島を初めて記述することを巡り、韓国が反発していた問題で、日本政府は12日、当初方針通り竹島の記述を盛り込む一方、「固有の領土」との表現を避けることで、韓国側への配慮を示す方向で最終調整に入った。文部科学省は14日に都内で開催する中央説明会で、都道府県教育委員会の担当者に解説書を示す予定だ。 文科省は当初、「我が国の固有の領土である竹島」と記述する方針だったが、韓国が反発、日本政府内でも日韓関係への配慮を求める声が出たため、関係省庁が協議を続けている。これまでの調整で、竹島に関しては「固有の領土」とは表現せず、北方領土の記述に続けて触れることで、領土問題に関する授業で取り上げるべき対象として位置づける方向となった。 (読売新聞 7月13日3時4分)-----------------------------(引用終了)----------------------------韓国は、江戸時代から日本固有の領土である竹島を不法占拠し実効支配をして、韓国の教科書では嘘の資料を基に領土と教えていたり、例えば、島根県が「2月22日は竹島の日」と制定しようと決めたときのように、日本が竹島に関して何か行動を起こそうとするたびに、韓国の政治家でさえ日韓関係を考慮せず攻撃的な対応で抗議してきたりと、これっぽちも配慮なんてしないのに、なぜ、日本だけ配慮しないといけないのでしょうか。だいたい、外務省HPの「竹島」のページにすら、竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場1.竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。 2.韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。 ※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。------------------------------------------------------------------日本固有の領土であるということを、さまざまな資料を基に明記して、韓国語、英語のページも用意して説明しているのに、それが、教育の場になると「配慮」という名の弱腰になって「固有の領土」という表現を避けてしまうのか、まったくもって理解できません。韓国のキ○ガイじみた抗議が鬱陶しく対応に苦慮するので、これまでと同じように「臭いものに蓋」、難しい問題は面倒くさいので後回しのような対応、こんな対応を国際社会から見れば、まったく理解されないどころか、日本が韓国の占領を尊重しているようなもので、領土を放棄してると思われても仕方ありませんよ。ほか関連リンク:竹島は全世界が認める日本領土です。昔の韓国地図も国連も認めてる資料集。