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2008年05月06日(火) 五輪の理念の平等うそ臭さ

日本競泳陣に朗報!スピード社水着着られる!

北京五輪の競泳日本代表が、
世界新記録を連発しているスピード社の新水着「レーザー・レーサー」を
着られる可能性があることが5日、分かった。
違約金などの大きな障害なしで日本水泳連盟が同社と4社目の
オフィシャルサプライヤー契約を結べることが判明。
7日に行われる日本水連の常務理事会でスピード社との
契約を求める決議がまとまり、ミズノ、デサント、アシックス3社の同意が
得られれば、北京五輪で“スピード水着”を着て戦える。
(以下省略)

(スポーツ報知 5月6日8時1分)


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オリンピックの理念の一つに「平等」なんてのがありますが、

あらゆる競技を見ていると、ぜんぜん平等ではないですよね。

特に水泳なんて、選手個人の身体能力に加えて、

水着でタイムが変わってしまうのですから、

素人目にも不公平感をありありと感じてしまうのです。

水泳なら、参加する全選手が同じメーカーの

同じ水着を着用するべきだと感じていまいます。







名塚元哉 |←ホームページ