聖火リレー辞退の善光寺、本堂に落書き長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーの出発式会場を辞退した善光寺(長野市元善町)で、20日午前5時40分ごろ、国宝の本堂の柱などに、スプレーのようなもので落書きされているのを、巡回中の同寺事務局職員が発見、長野中央署に通報した。 善光寺事務局によると、落書きは白色で、本堂の北側と西側の外壁の柱に半径約50センチの円形のようなものが6つ、北側の扉に幅5センチ、長さ1・2〜1・3メートルの直線1本が書かれていた。 境内は施錠されておらず、24時間自由に出入りできる。19日午後11時ごろ、本堂で泊まり番をする職員が巡回した際には、落書きはなかったという。同寺は19日夜から警備員を2人増やし4人にしたばかりだった。 善光寺は642年に建立されたとされ、現在の本堂は、1707年の火災後に再建され、1953年に国宝に指定された。 善光寺が18日に聖火リレースタート地点の辞退を長野市の実行委員会に申し入れた後、同寺には、100件近くの電話があった。多くは辞退を支持する声だったが、反対の電話も数本あったという。 (読売新聞 4月20日11時43分)-----------------------------(引用終了)----------------------------聖火リレー出発地辞退で、危惧していたことが起こってしまいました。犯人は中国人か日本人かは判りませんが、どちらだったにせよ、お互いの国で反中or反日の要らぬ軋轢を招くだけなので、こういうことは起こってほしくなかったのですが・・・。関連リンク:痛いニュース(ノ∀`) 2008年04月19日中国人 、フランス国旗にナチスのマークを書いたり焼いたり やりたい放題ゲゲゲの鬼太郎のコスプレ。