総連副議長:整理回収機構や日本政府の対応など批判朝鮮総連の南昇祐(ナムスンウ)副議長は11日、東京都内で記者会見し、中央本部の競売を申し立てた整理回収機構や日本政府の総連への対応などを批判した。問題発覚後に幹部が会見するのは初めて。南副議長は、最近の警察の捜査なども含めた当局の動きを「総連自体を除くことに真の目的がある」と述べたが、売買に関する詳しい説明は避けた。 南副議長は、売買問題について「交渉に違法性はなく、正常な取引と確信している」としたうえで「一切を代理人の土屋公献(こうけん)弁護士に一任している」とし、詐欺の被害者との認識はないことを強調した。 また、許宗萬(ホジョンマン)責任副議長(76)から満井忠男容疑者(73)に提供された4億8400万円の出所については、捜査が続いていることを理由に説明を避けた。売買などに関する執行部の責任問題には「(辞任するなどの)必要を感じていない」と述べるにとどまった。 会見が行われた会場ではその後、日本政府に抗議する集会が開かれ、在日朝鮮人ら約1100人が気勢を上げた。(毎日新聞 2007年7月11日 22時14分)静岡新聞 回収機構は再び和解交渉を 強制措置は「政治的弾圧」(一部抜粋)総連は来週にも、回収機構と首相官邸に和解交渉の再開を要請する方針。ニューヨークの国連本部やジュネーブの人権理事会にも関係者を派遣し「強制的な措置の不当性を訴えたい」という。オマケ:朝鮮総連の機関紙 朝鮮新報朝鮮大使が国連事務総長に手紙 在日朝鮮人弾圧問題を国連総会の議題に-----------------------------(引用終了)----------------------------日本国民が納めた税金で補填した総連系の信用組合の損失は、総連側が原因なんだからそれをちゃんと返済してから文句を言いなさい。むしろ、ちゃんと返済してこなかったからこそ、この結果になったのです。それに、差し押さえの件は、総連側が主張する人権弾圧とは、なんら関係がないと感じるのですが。 むしろ、逆に考えるべきではないでしょうか。以前なら、日本人と在日朝鮮人が同じ犯罪をしたとしても、日本人だけが取り締まられ、在日朝鮮人は無視されるという差別が行われていたけれど、 やっと差別が無くなり日本人と同じように取り締まられるようになった。つまり、人種の垣根が取り払われ平等になった!差別が無くなったのだ!と。これまでは、「差別するな」と主張してきたのですから、その通りに差別の一つが無くなったのはむしろ喜ばしいことだと、そうポジティブに考えた方が人生は楽しいですよ。◆ 本日の小ネタ痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月12日ニセ肉まん(中身は「段ボール紙の劇物カセイソーダ漬け」)、販売…中国こりゃ、ミートホープの社長も驚きの発想ですね。