痛いニュース(ノ∀`) 2007年06月30日より民主党のネクスト法務大臣が子供を殺された母親に暴言を吐きまくるソース:太田光の私が総理大臣になったら ・・・秘書田中 にて被害者の母「息子は少年法改正の前日に17歳と15歳の加害者に2時間あまりのむごい 暴行を受け脳死状態になり、五日間、意識不明続きました。お医者様の 判断で個室に移された日、私は枕元で『助けてあげられなくてごめんね』 と話しかけると、息子は何も言わずただ涙を流しました。交通事故にあい、 半身不随となり、絶なリハビリを乗り越えやっと歩けるようになった 息子を脳死状態になるまで殴り続けて殺したのです。」民主党ネクスト法務大臣「え?じゃあ、加害者が死ぬ目にあえばいいんですか?」民主党ネクスト法務大臣「拷問して殺せばそれで気が済むっていうんですかぁ」被害者の母「息子が死んで犯人が1、2年で出てきてのうのうと暮らしてるのが納得できない」民主党ネクスト法務大臣「死の恐怖を味あわせたい?」民主党ネクスト法務大臣「彼等にも犯罪を冒す事情があったんですよ」被害者の母「事情って何ですか?」民主党ネクスト法務大臣「そ、それは置いといてですね・・・」(※要約されてます)その事情(加害者少年の動機)「障害者が高校へ行くなんて生意気だ!!」滋賀・青木悠君リンチ殺人動画ソース※ニコニコ動画は無料の会員登録が必要です。【ニコニコ動画】太田総理「少年法廃止します」※問題の箇所だけ抜き出しバージョン【ニコニコ動画】平岡秀夫「悪いことをした子供たちはそれなりの事情があって・・・」太田総理「少年法を廃止します」(前半)太田総理「少年法を廃止します」(後半)-----------------------------(引用終了)----------------------------昨日の日記の続きになりそうなのですが、痛ましい事件よって、子供であれ大人であれ最愛の家族を失った遺族にすれば、加害者に対して厳しい罰を求める気持ちになることや、特に少年犯罪の場合は、更正の余地ありと判断され、大人と違い罰則も軽くなってしまうこともあり、さらに納得の出来ない憤る気持ちになることは、当たり前のことではないでしょうか。 今回、番組に呼ばれた被害者の母親は、加害者が1、2年で社会に戻れることに納得はできなく、少年法の厳罰化を求めつつも、それでも、犯罪を犯した少年達のことも、なんとか理解しようとしています。なのに民主党の平岡議員は、そんな母親に向かって、「加害者を同じ目に合わせればスッキリするんですか」「少年が犯罪を犯すに至った事情も考えてください」などと面と向かって言い切っています。犯罪被害者を前にして、あまりに思いやりと配慮に欠けた発言ではないでしょうか。この番組に出演しているタレントさんたちの語る感情論を含めた厳罰化論と、 被害者、その遺族など事件当事者の消えぬ痛みによる厳罰・刑罰論、どちらも感情が含まれたものではありますが、被害者や遺族のそれは私たちが想像する以上に重みが違うわけですが、平岡議員は同レベルに捉えていたからこそ、遺族を前にしても言葉を選ばず配慮に欠けた発言が出たのでしょう。 被害者や遺族は、例え加害者が死刑になったとしても、その心の深い傷が癒えることが無いということは、誰でも分かりきっていることでしょう。本人達も心の傷が癒えるなんてことは無いと分かりながらも、それでも厳しい罰を求める。それは当然の心理です。少年法の厳罰化反対を唱えるのはいいでしょう。しかし、被害者を目の前にした時にも、適切な言葉をかけられずに、心の傷に塩どころか唐辛子を塗りこむようなことを平然と言ってのけるこの平岡議員を心底軽蔑します。お風呂上りに洗濯機の上で乾かし中。