事故死の子どもの写真をHPに無断転載 教諭を書類送検車の事故で亡くなった子どもの写真などを自分のホームページに無断で転載したとして、愛知県警が、東京都あきる野市に住む小学校教諭の男(33)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで書類送検していたことが3日明らかになった。 教諭は交通事故以外にも、虐待や災害で死亡した子どもの遺体の写真を大量に掲載していたという。裸の写真も含まれていた。 名古屋市緑区の片岡樹里ちゃん(当時3)の親や、97年にダンプカーにひかれて死亡した東京都世田谷区の片山隼君(当時8)の親ら、無断転載をされた各地の事故の遺族6組が4日、人の死をもてあそんだ内容だとする侮辱容疑での告訴状と児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑での告発状を警視庁に提出する。 愛知県警生活経済課と緑署の調べでは、教諭は、保育園の屋上駐車場から転落した車の下敷きになって02年に死亡した樹里ちゃんの写真などを、親がつくったホームページから無断で自分のホームページに載せた疑い。 教諭は、樹里ちゃんの写真2枚と身体測定の記録、図画、先生と母親の連絡帳の記述を無断転載していた。写真には「この笑顔がペッチャンコになってしまった」などのコメントをつけていた。 遺族側によると、教諭は現在、東京都羽村市の小学校に勤務。別の小学校にいた03年1月ごろ、「クラブきっず」という名前のホームページを開き、今年11月まで運営していた。インターネットの掲示板では「三度の飯より子ども死体」と名乗って、自分のホームページを宣伝していたという。 樹里ちゃんの母朋美さん(42)は今年8月、教諭を著作権法違反容疑で愛知県警に告訴した。朋美さんは「子どもをしのんで作ったホームページを面白半分で掲載され、ショックだった。教諭である人間が命を軽視するのは許せない」と話している。 教諭は3日、朝日新聞の取材に対し「(遺族には)大変、心ないことをして申し訳ない」と話した。 (朝日新聞 2006年12月04日03時05分)毎日新聞:<交通事故>死亡した子どもらの写真をネット掲載 告訴へまた、男は「写真が載ったHPがある」と匿名のメールを遺族にも送りつけていた読売新聞:子供の写真HP掲載の教諭、立件後も教壇に-----------------------------(引用終了)----------------------------いろいろな趣向や性癖があるのは分かりますが、こういうのは影でコッソリとってな感じなのですが、この教師は昨日の『報道特集』で堂々とカメラの前でインタビューに答えて、死体を見て「高揚感」とか「トランス感」を感じると話しているのに ある種の異様さを感じました。ペドフィリア(小児性愛)でネクロフィリア(死体性愛者)が小学校教師をやっていることを知った、この学校に通う児童の保護者は、とても気分が悪く嫌な気持ちになっていることでしょう。2ちゃんねるでは、この教師のサイトは以前からイタイHPの一つとして有名だったようです。137 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/03(日) 17:47:13 ID:5p8QsmPI0 小学校教諭だったことは知られてたの?それとも隠してた? 161 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/03(日) 17:50:04 ID:qpp/exht0 >>137 知られてない いったい何者なんだコイツ(コイツやべ〜って意味で)という扱いだった 上にも書いたけどスマトラ地震の時に自分で子供の遺体写真を「現地で撮影してきました」っていったり インドで自分で撮影した可愛い子供の写真を載せてたから 俺は、「語学に堪能なペドのカメラマンか、外見がアジア人ぽいフリーターで金だけはある素人カメラマニア」って思ってたよ まさか小学校の教師とはね…ありえねー その2ちゃんでは、現時点で問題のHPの情報や報道されている情報をもとに整理されていました。122 :名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 20:00:22 ID:KNQ1PwAr0ワタナベ先生の奇行 ・公立小学校教師 ・組み体操で体触る ・女子トイレに勝手に侵入 ・カメラを常に持ち歩き、生徒を勝手に撮影 ・屋上に女児を連れ出し太ももを触る(抵抗すると太ももをビンタ) ・オシッコなど子供の排泄物に異常な執着心 ・児童死体専門ページ運営 ・交通事故死した子供の生前の写真を勝手に使用 ・交通事故死した子供の遺族に自分のページの存在を知らせるメールを送る ・スマトラ地震の際現地に行き、津波で死亡した子供の写真を撮影しHPにうp ・親父は警察幹部で2000年に逮捕、有罪 ・現在実家からは勘当されている ※まだ何かあったら付け足してください 詳しい続報は週刊誌が書くことでしょう。こんなネタを見逃すはずありません。◆麻生外相不信任案提出に否定的=小沢民主代表民主党の小沢一郎代表は3日午後、盛岡市内で記者会見し、麻生太郎外相の核保有論議容認発言を受けた外相不信任決議案提出について、「国会は自民、公明両党が多数だ。少数者はどうしようもない」と述べ、否定的な考えを示した。 外相発言に関しては「不見識な、間違った、矛盾した行為だ」と重ねて批判。さらに、「どうけりを付けるか(を決めるの)は国民だ。そういった行為が平然とまかり通っていいかどうかは選挙で国民が判断する」と述べた。 (時事通信 12月3日21時1分更新)●核:「保有ノーだが議論は容認」が最多6割 毎日世論調査毎日新聞は25、26日の世論調査で、自民党の中川昭一政調会長や麻生太郎外相らが提起した「核保有」議論についても尋ねた。その結果、核保有自体には約8割が反対する一方、議論に対しては「核保有すべきでないが、議論はしてもよい」との回答が最多の61%にのぼり、容認派が多数を占めた。 議論への評価では「核保有を目指し、議論すべきだ」という肯定派が8%。議論を否定したのは、「核保有を目指すと誤解されるから、議論すべきでない」が8%、「核保有につながるので、議論すべきでない」が14%で計2割程度にとどまった。 安倍内閣支持層では66%が「核保有すべきでないが、議論はしてもよい」という容認派。容認派は不支持層でも62%にのぼっており、「核保有」議論の問題が内閣支持の判断材料にはなっていないことがうかがえた。 支持政党別では、民主支持層の74%が容認派。自民支持層(62%)や公明支持層(57%)と比較しても突出して高かった。民主党は国会論戦で「核保有」議論発言の批判を強める戦略だが、支持層の意識とのギャップが浮かび上がった。 日本の核保有への賛否では、「賛成」が14%だったのに対し「反対」が78%だった。支持政党別でも、反対の割合は自民支持層の73%、民主支持層の82%、公明支持層の83%、共産支持層の90%、支持政党なしの無党派層の85%などとなっており、世論が「核武装」に強い抵抗感を持っていることが改めて裏付けられた。(毎日新聞 2006年11月27日 3時00分)●IAEA事務局長 日本の核保有議論に理解来日中のIAEA(=国際原子力機関)・エルバラダイ事務局長は1日、日本国内の核保有議論に理解を示した。 エルバラダイ事務局長は「日本が核保有国になるとは思わない」とした上で、「どんな国でも、その地域にある国が核を開発した時には議論する権利がある」と述べ、北朝鮮が核兵器を開発した場合は日本の核保有議論を容認する考えを示した。 (日テレNEWS24 12/1 21:19)-----------------------------(引用終了)----------------------------毎日新聞の世論調査でも、核議論は安倍内閣の支持率の変動に影響なし、民主党支持者でさえ核保有は反対しても、核議論そのものに関しては7割が容認しているのですから、小沢氏も振り上げた拳を下ろさざるを得ないでしょう。それでも、まだ煮え切らないご様子のようで、どう蹴りをつけるかは選挙で国民が判断すると述べていますが、核議論は安倍内閣の支持率の変動に影響なしということは、有権者は選挙の判断基準にすらしないことでしょう。それよりも、復党問題とか企業減税とかホワイトカラー残業代とか、道路特定財源の余剰金4800億円「バラまき」案や、医療福祉問題や格差是正問題や教育問題など争点化して攻めるべきポイントはいくつでもあり、これらの問題で自民党を責めたほうが有利になると思うのですが。↓エンピツ投票ボタンです。 今日の日記は良かった思った方は押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加