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2006年09月29日(金) よその国の食品にケチつけてる場合か。

スポニチ 06/09/21:小沢・民主党 党首討論で勝負だ

(一部抜粋)
関係者によると、小沢民主党は“安倍総裁”が確定的となった8月から、
女性問題や地元の企業絡みに関する不祥事などのスキャンダル探しに奔走。

             ↓
民主党のイケメン代議士、TBSキャスターと熱烈不倫

民主党のイケメン代議士、細野豪志政調会長代理(35)=写真左=と、
TBS「NEWS23」の新キャスター、山本モナさん(30)=同右=
の熱烈不倫が発覚した。29日発売の「フライデー」(10月13日号)が
報じたもので、なんと2人のムフフ写真までがしっかりとキャッチされているのだ。

 同誌が、関西最強の美人アナと言われた山本さんと細野氏の不倫現場を
激写したのは8月下旬。その後、1カ月にわたって取材を続け、
衝撃的なキス写真など、4ページにわたって掲載している。

 こちらは、「フライデー」を見ていただくとして、2人は自民党総裁選が
行われた今月20日に“お忍び”で新幹線に同乗する姿も確認されるなど、
ただならぬ関係は明らか。

 細野氏(静岡5区)は京大卒、三和総研研究員を経て、
平成12年に初当選し、連続3回当選。「民主党のホープ」と目され、
前原誠司前代表と小沢一郎代表のもとで、最近まで役員室長を務めていた。
地元・静岡には妻と小学生の娘がいる。

 一方、お相手のモナさんは、学習院大卒業後、
朝日放送で人気アナとなり、フリーに。今週リニューアルしたばかりの
「NEWS23」に、元NHKの膳場貴子さんとともにキャスターに抜擢された。
ちなみにモナさんの初仕事は25日の民主党大会の中継だった。

 今回の不倫騒動について、細野事務所は「(28日の本会議、
議員が地元・静岡に帰っており)事実関係が確認できない」とコメント。

 TBS広報部は「(モナさんの)個人のプライバシーに関しては
コメントしない。(キャスターの)降板は考えていない」と話している。

(ZAKZAK 2006/09/28)


不倫“逃走中”細野から直接電話「公私を明確に…」

28日昼には永田町に記事のコピーが出回り、報道各社が細野氏らを
追いかけたが、同日午後の本会議後、細野氏は地元・静岡に戻り、
後援会関係者と面会して即帰京。行方が分からなくなった。

 細野氏は同日夕、短い反省のコメントを寄せたが、永田町では細野氏が
不倫密会に際し、議員特権であるJR無料パスを使った疑惑も浮上した。

 この疑惑を取材していたところ、29日朝、細野氏から
夕刊フジ編集部に直接電話が入った。

 ――記事は事実か

 「(モナさんとの)個別のことはお答えしないことにしている」

 ――無料パスは使用したのか

 「その部分は、私の政治家としての根幹に関わる。私は公私を明確に分けている。
公用車も使ったことがない。あの時、無料パスは一切使用していない。
神明に誓ってこれは事実です」

 ――それ以外も説明すべきだ

 「それは、お答えしないことにしている」

 都合のいいことだけ説明するだけでは、有権者の理解は得られない。

(ZAKZAK 2006/09/29)



関連リンク:
細野豪志の「両忘記」(りょうぼうき) 2001/08/26 11:30
細野豪志の国会へ行こう#48『三十路の決意』 

■政治のキーワード
これからの政治のキーワードは、?説明責任(accountability)と、
?自由委任ではないかと私は考えています。

■政治家、そして人として

自分や家族を修められない人間が、天下国家を論じても説得力がありません。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

民主党のブーメラン自爆は、安倍総理になっても健在ですか。

不倫している政治家やアナウンサーなんて過去現在問わずわんさか居ましたが、

以前、山本モナさんがアシスタントをしていた関西ローカル『ムーブ!』の

金曜日コメンテーターの若一光司氏の発言。

「山本さんが自分をジャーナリストと思うのなら23をすぐ辞めるべき。
 自分をタレントと思っているなら辞めるな」

若一氏の主張どおり、取材する側とされる側の不倫ですから問題は大きく、

不倫の善悪の問題ではなくて、

報道機関の中立性という放送倫理を問われる問題なんですが、

そもそも『NEWS23』自体が非常に偏っている番組ですから、

そんな番組を放送するTBSに放送倫理を問うても仕方ありませんね。


早い話が:野菜のかたき討ち 金子秀敏

自民党の総裁選に気を取られていたら、
中国では日本製品たたきをやっていた。広東や上海、遼寧など各地の
検疫当局が日本製の食品から基準を超える有害物質を検出した、
というニュースを、テレビで繰り返し流したのである。

 税関職員が箱を開けて日本製品を検査する映像が1週間前後、
連日トップニュースになった。このキャンペーンが、
抗日戦争の記念行事がある9月18日(満州事変の記念日)前から
始まったのも偶然ではないだろう。

 やり玉にあがったのは、魚肉ソーセージのソルビン酸。スルメイカのカドミウム。
冷凍タコの黄色ブドウ球菌、ケーキのアルミ、ジャガイモ粉の二酸化硫黄、
冷凍カキのクロムなど。

 浙江省では、日本産の冷凍サンマから基準値の22倍のヒ素を検出した、という。
この報道の影響で香港のスーパーは店頭から日本産サンマを撤去し、
お客の返品要求に応じた。
だが、香港の衛生当局が検査した限りでは有害物質は検出されなかった。
杭州の食品検査官は、回転ずしのにぎりずしから大腸菌を検出した。
この店は中国人の経営だが、
「日本料理というものは不潔である」という含みが伝わってくる。

 日本の工場で製造したP&G社の化粧品からクロムなどの重金属が検出された、
という報道も、実はこの反日キャンペーンの一環だ。
上海では返品を求める女性が殺到して事務所が壊される騒ぎまで起きている。

 同じものを、香港の検疫当局が追試した。
確かに重金属は検出したが、微量なので問題はなかった。
シンガポール、台湾などでも同じ結論だった。


 なぜ中国で問題になるのか。その答えは、9月23日付の香港「明報」紙にあった。
記事によると、中国の消息筋は「日本を痛い目に遭わせてやった」
「警告だ」と言っているそうだ。


 日本が輸入農産物の残留農薬を厳しく規制する「ポジティブリスト」を導入した。
そのために中国産農水産物の対日輸出は2割近く減った。
中国が日本製品の検疫を厳しくしたのは、その報復だ。
そんなことだろうと思っていたが、やっぱりそうだった。

 新しく農相になった松岡利勝氏が副農相当時の2001年、
日本は中国産イグサなどにセーフガードを発動した。
中国は日本製自動車の報復関税で対抗し、日本が降参した。
安倍内閣の看板は「主張する外交」だが、今回の件は音無しの構えだ。
白頭山(ペクトゥサン)の続きはまた。(専門編集委員)

(毎日新聞 2006年9月28日 13時04分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>中国の消息筋は「日本を痛い目に遭わせてやった」「警告だ」と言っているそうだ。

吉本新喜劇で、ボコボコにされた池乃めだかさんの

「今日はこのへんにしといたら!」というギャグと同じですね。

痛い目に遭っているは中国相手に商売している企業だけで、

ほとんどの日本人には大した影響はありません。

中国に進出している日本企業は、

首相の靖国参拝によって、中国ビジネスがやり難くなると批判しますが、

首相が靖国に行かなくても、別のことで日本企業はピンチに陥るわけです。

そして、中国が事実ではなくて、単なる逆ギレの報復のために

何の問題も無い商品に対して、欠陥商品とのレッテル貼りキャンペーンを

政府レベルでやっている事が世界中に知れれば、

かえって中国の信用的立場がなくなるだけですし、

日本企業の中国から東南アジアやインドへの脱出を始めるなど、

チャイナリスクを避けて投資が鈍れば困るのは中国なのですが、

それにも気づかずに、日本企業の中国幻想から目覚めさせる手助けを

国を挙げて実行してくれてるんだから、

ある意味で感謝しなくちゃね(笑)




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