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2005年12月21日(水) 「テポドン大作戦2」改め「元気玉作戦」は成功するか?

与党、小嶋ヒューザー社長の喚問拒否=伊藤元長官の参考人も
偽造指摘後、3戸販売=ヒューザー、引き渡しは19戸−北側国土交通相

『ワイドスクランブル』での小嶋氏は、



とか言ってましたねぇ。こちら参照

いつもながらのハッタリなのかもしれませんが、

立場失う誰かと誰かが居るというのはありえる話ですね。

危うくなる自民の政治家の名前も数人聞いていますが、

噂の粋がでないので、きっこさんのように大胆に書けませんが(笑)

自民党は「証人喚問やっても野党に見せ場をつくるだけ」なんて言ってましたが、

自分らも見せ場をつくればいいだけです。

これじゃ真相追及に熱心じゃないのは、

バレてはいけない何かあるんだと自分で言ってるのと同じですよ。

そして支持率下げるだけだって。

さて、一昨日ご紹介した「きっこの日記(ブログ)」のネット運動への呼びかけですが、

『みのもんたの朝ズバッ』が動いていますね。

衆議院議員 大串博志の国政日記 より一部抜粋。

国会ってこれでいいのか!?

 今やネット上で、この耐震強度偽装問題、いろいろなブログが取り上げています。
「きっこの部屋」もそのひとつ。生々しい情報を、つれづれ形式で軽妙に書いています。
テレビマスコミを通じて、国会議員に「証人喚問は本当に必要ないのか」という
問いかけも始まっています。私のところにも、みのもんたさんの
「朝ズバッ」から、「国会での更なる真相解明が必要か?」というアンケートがとどきました。

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どうなることやら・・・23日の放送、そして次の祭に要注目でしょうか。

それとは正反対なのが『報道ステーション』。

今年の放送は昨日で終わり、今日から年末の特番シーズンに突入。

報ステのプロデューサー達は、

「このままでは『朝ズバ』に全部持っていかれる〜」なんて、

ハンカチ噛んで悔しがってる今日この頃なんじゃないの。

さてさて、私があえて「きっこの日記(ブログ)」を取り上げてみたのは、

アメリカのように、ブログがメディアや政治を動かすきっかけになるのならば、

日本もメディア改革がやっとスタートするかもしれないと思ったからです。

本音を言えば、「きっこの日記(ブログ)」自体は好きではありません。

まるで日刊ゲンダイの記者が書いているかのように、

あまりにも話題優先で飛ばし(書き逃げ)が多いからです。

今回の件も、あまりにもスムーズな動きに

民主党の馬淵議員事務所とのデキレースのように感じ取れますし、

(民主党としては支持率アップできる千載一遇のチャンスですからね。)

ダイナシティの件やNHKのエビジョンイルに関しても何も起こらなかったですから、

事実と主観は切り離して話半分で読むようにしています。

ただ、きっこさんの胡散臭さとは別で、今回のネット運動には関しては、

どうなって行くのか非常に興味深く見ています。

ところで、そんなきっこさんに情報提供したイーホームズ株式会社。

自社のサイトで主張と反論を繰り広げています。こちら参照

このように、注目されている当事者達がネット上で一方的に情報発信するようになると、

もう新聞、TVなど既存マスコミの役割が少なくなりますね。

ただ、その危機感が日本のマスコミにあるとは思えませんが。

オマケリンク:
横山きっこ先生の著者紹介←何冊も本を出しているのですね。


◆ 今ごろ知ったのですが驚いてしまいました。

韓国を担う「386世代」 日本に招き交流強化へ

> 日韓両政府は06年度からの5年間を「ポスト日韓友情年期間」と位置づけ、
>30〜40代の交流や、両国の情報発信の拠点づくりを進める。


うそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

5年間の「ポスト日韓友情年期間」が終れば、

45周年記念と称して今年並みの大イベントを実行でしょ・・・。

他の国の友情年ならその年で終わり、5年後、10年後にならないと

次の友情年は行われないのに、なんつー優遇のされすぎなんでしょうか。

まだ、一方通行的な友好年を続けて、

ペ・ヨンジュンのような老若男女に認知された俳優さんならともかくとして、

イ・ソジン(うがい薬じゃないよ)やエリック(エリッククラプトンじゃないよ)やキム・ヘソクなんて、

街を行く通行人に顔写真を見せつつ「この人の名前知ってますか?」なんて

アンケートを取ったら、99人が「知らん」って答えそうなほど、

国民のほとんどが知らないし興味もないであろう俳優さんの

来日風景や会見映像を5分も10分も見せられるのかな・・・。

と、こういうことを書くと、PCモニターの前で

「見なきゃいいじゃん」ってツッコミを入れてる人も多いことでしょう。

その通りにチャンネルを変えるんだけど、

「もう終ったかな?」と思いチャンネルを戻すと、

そういう時に限って、まだそのネタを放送しているんですよね。

で、勝谷さんとか宮崎哲弥さんとか、

たぶん今日までこの俳優の事を知らなかったであろう人まで、

無理やりにベタ褒めするのが、また白々しくて、

見ているこちらが、むず痒い気持ちになって居たたまれなくなるんですよ。

(コメンテーターもつくづく大変ですね。)

別に映画の宣伝などで来日自体はいっこうに構わないのですが、

電通に逆らえないマスコミと一部の人だけがマンセーしているだけで、

国民のほとんどが知らないし興味もないであろうし

ファンも増えそうに無い俳優さんの映像を

これからも見せられるのかと思うとウンザリする今日この頃なのだ。



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名塚元哉 |←ホームページ