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2005年05月01日(日) おもしろすぎる『仮面ライダー響鬼』

北朝鮮、日本海に向け短距離ミサイルを発射

> 北朝鮮はしばしば、中国製の巡航ミサイル「シルクワーム」を改良した
>地対艦ミサイルの発射を行ってきた。政府筋は「短距離ミサイルなら、
>日本への影響はない」としている。

どうせ、一昨年と同じで演習でミサイルを飛ばしたんだろうけど、

午前中に発射し、午前中にアメリカから連絡があり、未だに確認中?

実際に長距離ミサイルが飛んできても対応できないな、こりゃ。



◆実は、今一番楽しみな番組が

『仮面ライダー響鬼』だったりします。

演技派な俳優陣、女優人は美少女に美女揃い、

ダブルライダーの戦闘シーンや、派手なアクションなど

物語も2クール目に入り新展開になり盛り上がる一方で、

放送が終ると、次の日曜日が待ち遠しくなります。

ただ、早くから物語が盛り上げすぎで、

このテンションが持続できるのか心配になったりもしますが。

他の平成ライダーシリーズと比べて話が陰にこもらずに、

正当なヒーローものなところが面白いですね。

先週は弾鬼(だんき)が登場し、

来週は裁鬼(さばき)、斬鬼(ざんき)、

轟鬼(とどろき)の一挙3人の登場で、

音撃戦士も増えていきますが、

過去の平成作品のように登場するライダー同士で戦いあうとか、

味方同士で騙しあうとか、裏切りあうとか、そういうのを止めて、

この響鬼独特の雰囲気を保って欲しいものです。

実を言うと、ライダーの乱造は『仮面ライダー龍騎』でもうお腹いっぱいなんです。

でも、響鬼の世界では、鬼(音撃戦士)が全国各地で妖怪退治をしているのですから、

他にもこんな鬼が戦ってるんですよということで、

たった1話だけしか登場しないであろう鬼達(弾鬼・裁鬼・斬鬼)は、

ストーリー上、やはり必要だと思います。

むしろ普段一匹狼でそれぞれ独自に戦ってる鬼たちだが、

ことあれば連携・協力するというのはいかにも職能集団っぽくてカコイイと思う。

映画化も決まった響鬼にこれからも目が離せません。


最新作「ウルトラマンマックス」  CBCテレビ制作 7月放送開始 

> ウルトラマンシリーズの最新作「ウルトラマンマックス」が7月2日午前7時半から、
>CBCテレビ制作=TBS系で放送されることが20日、分かった。
>バルタン星人など過去の怪獣が登場するほか、
>“平成ガメラシリーズ”の金子修介ら人気映画監督を起用。
>大人から子ども、映画ファンまで幅広い層に支持される作品になりそうだ。

> 「ウルトラQ」から39年目。シリーズ第15作は、“原点”に立ち返った
>分かりやすいエンターテインメント作品となる。赤を基調とした
>“ウルトラセブンタイプ”のスタイルは、
>1974(昭和49)年の「ウルトラマンレオ」以来だ。

> 物語は、ボランティア活動中に怪獣の襲撃に遭った青年カイト(青山草太=25)が
>命を落とす寸前、光の巨人と一体化。「ウルトラマンマックス」となり、
>地球防衛連合(UDF)の日本支部に所属するスペシャルチーム「DASH(ダッシュ)」
>の隊員として、怪獣に立ち向かう−という設定。
>一話完結の単純明快なストーリーで、
>子どもたちに喜ばれるスピード感あふれた作品を目指すという。


仮面ライダーに人気の差をつけられている平成ウルトラマンシリーズですが、

設定を過去のウルトラシリーズと同じに戻すなんて、

いかに現在放映中のネクサスが反省点だらけかだったかが一目瞭然というか。

ウルトラマンマックス公式サイトのマックスの姿に呆然。

なんか、デザインがグリッドマン+ジャスティス+セブンですよ。

装飾がゴテゴテしすぎですよ。

ウルトラマンは仮面ライダーの真似して、無駄な装飾を増やさなくてもいいのに。

復活する人気怪獣は新造形になるんでしょうか、それとも制作費の事を考えて、

怪獣ショーのアトラクション用きぐるみをそのまま使用するでしょうか?

昔のまんまの姿なら、バンダイの売れ残ったソフビ人形を

売りさばきたいという思惑も見え隠れするような。

さてさて、このマックスは子供達からの人気を得られるでしょうか。




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名塚元哉 |←ホームページ