北朝鮮戦は第3国無観客、FIFAが厳罰先日、北朝鮮が日本からはサポーターを3000人受け入れると発表し、それに関連して、旅行会社が観戦旅行の受付を始めるという報道がありましたが、サポーター最大3000人想定 北朝鮮、旅行各社に説明へこの結果により、北朝鮮に多額のお金が入らなくなったというのが、まず嬉しいね。応援ツアーが約25万円として、3000人が北朝鮮に行ったら7億5千万円のお金が、金豚の懐へ手に入っていた事になります。経済制裁をチラつかせてる国としてはありえない行為となるところでした。北朝鮮国民からも入場料が取れなくなったので、金豚にとっては本当に痛手でしょう。日本(日本代表)への利点は、1・選手の安全が確保できた。2・無観客試合なので、サポータの安全も確保できた。3・外務省も不測の事態を心配して胃をキリキリさせなくてすむ。4・人工芝ではないスタジアムで試合ができるので、 選手へのダメージが軽減され、本来の力が発揮できる。5・無観客試合なので、北にチケット代などの収入もなくなった。6・無観客試合なので、朝鮮系ツアー会社の収入もなくなった。7・6に付随して北への送金の懸念もなくなった。このように、日本にとっては良いことずくめです。日本にとって喜ばしい結果となったのもジーコ監督の強運によるものでしょうか。◆日印首脳会談 「常任理」へ関係強化 天然ガス開発、協議開始> 会談で小泉首相は極東国際軍事裁判(東京裁判)で日本無罪論を>展開したパール判事に言及してインドの寛容さをたたえ、>「日印関係はインドの潜在力に見合うレベルに発展していない。>私の訪印を契機に、これを顕在化させたい」と関係強化に強い意欲を示した。小泉首相 インド・デリー市内の中学校を視察、熱烈歓迎される>授業を見た小泉首相は「熱心な日本語教育に日本も応えないといけない。>インドは協力しがいのある国だ」と感想を述べた。「インドは協力しがいのある国だ」と感想を述べた。中国へのイヤミでしょうか。欧米の有力メディアの論調は、来年の中国バブルの崩壊をしきりに警告していて、企業は中国国内の工場を売却してインドに移転しろというのがほとんどで、実際に、外国の企業は中国から徐々に撤退していっているそうで、日本にとってもインド特需がくることを睨んでの外交にシフトしていますね。それに、日本とインドは昔から大変深い繋がりがあります。1・「どの国が好きか」という世論調査をすると、日本ではアメリカなどが上位に並ぶが、インドの人にとって1位はいつも日本。2・極東軍事裁判において、インド出身のパール判事が、「戦勝国が敗戦国を裁くべきではない」と言って、被告人全員の無罪を主張した。3・インド人は日本のおかげで独立できたと考えている。インド独立のために戦った日本軍の話4・ちなみに元インドのバングラディッシュも同様に考えており、 同国の国旗は日の丸(緑地・中心に赤色の球形)である。※インドとは違いますが、パラオも同様で国旗は日の丸(青地・中心に黄色の球形)です。パラオの国旗の満月は、日の丸の旗の太陽とは違って、中心からすこしズレています。パラオ人は、心の中では勤勉の精神を教えてくれた日本人を敬い、日本に失礼だからと、わざと中心をはずしたのだそうです。5・インド政府代表団の訪日時には、必ず、チャンドラ・ボースの遺骨のある 蓮光寺を訪れる。日本戦略研究所 インド独立とチャンドラ・ボースチャンドラ・ボースに関しては、インドで5月に映画公開されます。【芸能】インドの「英雄」ボース映画化−対日協力の意義問うこの映画によって遺骨がインドに帰るきっかけになればいいのですが。英雄チャンドラ・ボースいまだ帰国せず 日本とインドの終わらない「戦後」6・日露戦争の日本の勝利はインドにとっても誇りである。7・1949年、日本がまだ独立を回復していない時期(つまり国際的に日本が犯罪者扱いの時期)、上野動物園へインド象のインディラを送ってくれたのはインドのネール首相でした。象のインディラ物語り台東区の子供達が象を贈ってほしいとネール首相に手紙を書き、ネール首相が、その熱意に応えて象を贈った話は有名ですが、昭和40年〜41年にかけて、インドが大飢餓に襲われた時に、インド象を贈ってくれたお礼に、台東区の当時の子供達を中心として募金を集め送ったという話があったことは、あまり知られていません。同じ年に、タイからも井の頭動物園へ象の「はな子」が送られています。戦後について色々調べていると、左巻きや中国や韓国がよく言う「日本はアジア諸国に嫌われている」という話がデタラメなことが良く分かりますね。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加