日本敗戦、中田システム見直し/W杯予選イラン相手(しかもアウェー)に急造4バックで行くのが無謀だったような。しかも事前にスタメン公表してるようなもんだから、対策も立てられてるし。これまでのジーコジャパンは、なんだかどの試合も運良く切り抜けてきたけど、昨日のイラン戦は、運がなければ打開性のない本質が露呈された試合だった思います。まあ、グループ首位狙いでは無く「2位以内」が目標というのならば、30日のバーレーン戦の方が数倍重要な訳ですが、それに負けるといよいよプレーオフが見えてきます。こんな試合でそれほど悪くなかった、次につなげる、とか言ってると今の日本代表ではドーハの悲劇の二の舞になるかも・・・。◆入場4万人台「予想の半分」=天候不順?、出はなくじく−愛知万博行列万博 不満と不安>ゲート前にはサンドイッチなど押収された飲食物の山。>会場内はレストランの外にあふれる人。来場者には後味の悪い光景となった。没収の食べ物 山積み 中日新聞 夕刊より抜粋>一時間ほどして入り口の金蔵探知機にたどり着いた。>「携帯電話やポケットの小銭をだしてください」と言われ、>横のテーブルのお盆に置いた。>さらにかばんを開けるように言われ、中を確かめられる。>ある客はお茶の入ったペットボトルを持っていたため、とがめられ押し問答に。>名古屋市瑞穂区の男性(四四)は>「かばんの中身もよく見ていないのにこんなに待たせて腹が立つ」。>警備員の足元の回収箱には、たくさんのペットボトルをはじめ、>手つかずのサンドイッチやあんパンが山積み。>全部、捨てさせられたものだ。女性用のヘアスプレーや缶ビールもあった。今朝の『めざましテレビ』で、係員が「弁当、ペットボトルなどは持ち込めません。すべてこちらで廃棄させていただきます。」とアナウンスし、入口で手荷物検査をされ、見つかったお弁当や菓子類、飲み物類を有無を言わせず取り上げられ捨てられている映像を見ました。事前にお弁当類持ち込み禁止と報道されていたり、食中毒対策(持ち込んだ食料品で食中毒になっても、お弁当を作った側の責任であって、万博運営側の責任ではないのでは?)とテロ対策のためとはいえ、ペットボトル開けさせて中身をドボドボと捨てているようですが、 あれだとサリンなどの揮発性の液体だったら、大変なことになりますよ。何を考えてるんでしょうか運営側は・・・。ノーベル平和賞を受賞したケニア環境副大臣のマータイさんが、万博会場を視察した際に「もったいないという日本の言葉は素晴らしい。世界に伝えたい」と延べ、政府としても「もったいない」キャンペーンを愛・地球博で展開する考え、なんてことだったけど、その「もったいない精神」はどこへ行ったのでしょうか?(没収したお弁当類は、焼却処理されエネルギー利用されているそうですが。)まぁ、愛・地球博は、環境をテーマにしているけれど、実際は、山を切り開いての森林伐採と生態系破壊の環境破壊で出来た地球に優しくない万博だから、万博自体が、自然破壊でもったいないんだけどね。関連リンク:万博レポート地球に優しく人に厳しい〜「愛・地球博」お食事事情 内覧2日目、パンの値段に驚く【やじうま編】長久手の夜と食事事情名古屋みゃーみゃー通信愛知万博編7 手作りお弁当は… ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加