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2005年03月25日(金) 絶対に負けられぬ戦いがそこにはある。

人権擁護法案の今国会提出再確認 修正は座長に一任

> 与党の「人権問題懇話会」は23日の会合で、人権擁護法案を今国会に提出し、
>成立を図る方針を再確認し、修正問題は座長の
>古賀誠元自民党幹事長に一任することを決めた。

人権擁護法案:与党懇話会、今国会成立を確認

> 与党人権問題懇話会(座長・古賀誠自民党元幹事長)は23日、
>国会内で会合を開き、自民党内の調整が難航している人権擁護法案について、
>今国会で成立させることを確認した。同党内には、人権擁護委員の
>選任要件に国籍条項を設けるなどの修正を求める意見が出ているが、
>公明党側は「原案通りの成立が望ましい」と異論を唱えた。

> 会合で古賀氏は「私の不行き届きと力不足で、未だに最初の関門を突破できない
状況だ。
>公明党の皆さんには申し訳ない」と陳謝した。さらに「党内手続きは非常に難しい。
>法案の中身も含め、検討させていただきたい」と述べ、
>公明党側も今後の調整を古賀氏に一任することを了承した


今週号の『週刊文春』によると、法案を国会に提出しなければ

4月の福岡補選で公明党の選挙協力が得られなくなるから、

古賀氏は必死なんだとか。

要するに、もはや人権擁護がどうだとかは、この際どうでもよくって

選挙協力のためにこの法案を何としても通せというわけなのでしょう。

じゃあ、最初からこの法案は、自民党にとっては公明党の選挙協力利権法案で、

公明党にとってはもろ利権法案ってことじゃないでしょうか?

外国人参政権法案も公明党は必死だったけれど、

人権擁護法案通ったら、外国人参政権も再審議され

今度はあっさりと可決されるかもしれませんよ。

なぜなら「外国人に選挙権を与えるなんておかしい!日本の未来は日本が決める!

選挙権は国民固有のものだ!」なんて事を言ったら人権委員会が、

外国人差別と判断する可能性もありえますから。

他にも、この法案が出来れば、学術的であれ、戦後の捏造史観に対する

反論として触れただけでもアウトかもしれないし、

あと、総連が日本国内で拉致を手引きしてたことを

調査しようとしてもアウトかもしれないし、

経済制裁などの話題も出来なくなるでしょうし、

さらには、極東3バカ国のことや、差別利権、公明党など政党批判なんかも、

公に取上げたり、ウェブ日記やブログで書くこともアウトでしょうね。

アクセス数の多い時事系をテーマにした日記やブログなんて、

真っ先に目をつけられますよ・・・。

ところで、古賀誠氏を「真の愛国者」みたいなこと心酔していた

漫画家の小林よしのりさんとかは、古賀氏が必死なこの法案をどう思ってるんでしょ。

よしりんの本なんか、真っ先に発禁ものになりそうなのに、

今週のサピオでも華麗にスルーしてるし。

とにかく自分の利益の為に日本を売ろうとしている売国奴はどうにかならんかね。


まとめサイト(議員も載っています)
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/

ホイ♪( *^-゜)/⌒☆ メール送り先リスト↓

推進派、反対派など
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/archives/16698285.html

抗議文参考サイトテンプレあり
http://www.geocities.jp/vip_eb/jinkenyougohouhantai.index.html

ついでに、↓のようなのもある。

拉致議連の議員リストなど
http://www.medianetjapan.com/2/20/book_newspaper/tk0150/index.htm
http://www.medianetjapan.com/2/20/book_newspaper/tk0150/

↑は拉致議連や救う会が反対の声明を出しているので、拉致議連の議員や、拉致問題
の解決に取り組んでいる議員、外国人参政権に反対の議員などには送ると良いよ。

また、メールを送る際に、拉致問題の解決に賛成なら、この法案は反対しないと
つじつまが合わないというような旨を伝えると良いかもしれない。




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名塚元哉 |←ホームページ