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2004年04月17日(土) 5人とも無事解放されて良かった。

きょうは、ウイングスタジアムまで、

ヴィッセル神戸VS柏レイソルを観戦しに行ってきました。







2−0の完封勝利!

攻守共に安定していて、終始見ていて安心できる試合運びでしたが、

ただ、審判が「素人なの?」ってなぐらい、訳のわからないジャッジでした。

今日の敵はレイソルではなく主審でした。

解放の1人、日本大使館に移送後 聴取に不快感 「悪いのは自衛隊」「なぜ警察がいる」

>人質事件解決のためバグダッド入りしていた
>警察庁の「国際テロ緊急展開チーム」のメンバーに対し、
>「どうして警察の人がいるのか」と不快感を示していたという。

遠足でも何でも、人が行方不明になれば警察が出てくるのは当たり前。

出てこない方が大問題です。

それとも、警察が居ることに何か後ろめたいことでもあるのかな?

高遠さんと今井さんの家族2人がドバイへ=イラク人質事件

家族で作戦会議しているんでしょうね。

余計なことを言えば、大変なことになりますから。

◆なんか、今日になってから、2ちゃんとかで見かけるコピペ

マザーテレサの日本人への提言

○「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、
目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」

○「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への
  配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります」

○「汝、隣人を愛せ」とは愛が身近な人々から始まるということであり、
日本の貧困を見捨てて海外の貧困を救済するの輩は 偽善者 なのである。
日本人なら、まず日本人に手を差し伸べるべきである。」

本当の優しさを持つ人は、よく分かってらっしゃいます。

まぁ、何もやらないより、例えそれが偽善であっても、

助かる人がいるならいいことですが。

イラクで拉致の日本人2人解放…ロイター報道

この二人も無事に解放されて良かったですね。

テロリストから何の連絡もないので、もしかしたら・・・と思っていましたから。

「新たな拉致」確認急ぐ 政府

>安田さんは信濃毎日新聞元記者で、昨年二月に「人間の盾」に
>参加する形でイラク入りするなど、これまでたびたびイラクを訪問。

その時の様子が、コレ。

>そりゃ楽しいよ。楽しくてたまらんね。
>ジャーナリストとして登録している人たちはほとんど立ち入ることの許されない
>バグダッド南方ドーラ戦線で、毎日、こんなことやってたんだからさッ。
>昨夜、シャワーを浴びてて空爆シーンを逃した安田純平くん。


>別の関係者によると、渡辺さんは平成十二年春ごろから数回、
>レバノンに行き、日本赤軍メンバー、岡本公三容疑者の
>生活の支援をしたこともあったという

それにしても、今回、誘拐された人は個性派揃いでしたなぁ。

そりゃ、公安が一番忙しかったのも頷けます。

北朝鮮・拉致問題 帰国から1年半、蓮池さん夫妻一問一答 /新潟
「子供帰国の解決確約を」 1年半会見で地村さん
家族待つ身「やりきれぬ」=帰国1年半で曽我さん−新潟・佐渡

拘束事件の陰に隠れていますが、こちらも大事な問題です。

今回の人質事件で、サヨクの連中が「政府は3人の命を救え!」なんて

デモをしている団体が、「北朝鮮は拉致被害者の子どもを早く返せ!」

などというデモはしているのを目にした事がありません。

先日の外国特派員協会での会見で、

ある外国人記者がこんな質問をしました。

「このイラク人質家族を支援している人の中に

北朝鮮拉致被害者支援を行なっている人がいますか?」と。

その質問に対する答えは、もちろんノーでした。

つまり、今回、デモや署名活動をした市民団体は、

口では人命や人権を尊重しろと言っているのですが、

本心は人命や人権などどうでもよくて、

反政府のイデオロギーを実現する為に

3人を利用しているだけというのが良く分かりましたね。

本当に人命や人権のことを考えるのなら両方を支援するはずです。

そして、人質の家族に対する誹謗中傷はやめろと

社説にまで書いた新聞社などがありましたが、

過去、北朝鮮に拉致されたご家族に対する

25年にわたる嫌がらせや、やっと日本へ帰ってきた拉致被害者に、

嫌がらせの手紙などが送られてくることには、一切非難したことがありませんでした。

今回の事件での収穫は何かといえば、

サヨクのそういうダブルスタンダードぶりなところでしょうか。

あれだけテレビで、これでもかこれでもかと

自分達の政治的信条をぶちまけちゃって、

彼等特有の胡散臭さがお茶の間に広まってしまいましたね。




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名塚元哉 |←ホームページ