自衛隊の正しい仕事 まず、日本にわけもなく攻撃してくる国があるという妄想を捨てること そういうことはありえない たとえあったとしても、武力では一切解決しない その上で、すべての兵器、武器一切を捨てて、その代わりに 鍬や鎌、トラクターなどの農業機械に変える 自衛隊員は日本の荒れ果てた田や畑、山林に入って 木を植え、田畑を耕し、草を刈りその草を使って大量の堆肥を作り 農薬・化学肥料を一切使わずに米や野菜を作る そうすることで わが国の穀物、野菜の自給率を100%にする 余った農作物は無償で飢餓に苦しむ国々へ輸出する (以下省略)イキナリ、トンデモな文章に「どうしちゃったの?」と思われてことでしょう。これは、あの小泉首相に署名提出をした女子高生の親族のHPのトップページ(現在は削除済み)に書いていた文章です。署名活動の波紋に戸惑い>女子高生を支援する立場の非政府組織(NGO)は励ましのメールを募集。やっはり最初からNGOが事実上、バックにいたわけですね。同情を引こうと続報を出すのはいいけど、書けば書くほどバックの存在が見えてくるだけなのに。この今村さんは、最初は個人で活動しようと思っていたのだろうけど、善人の仮面を被った大人達が、「あなたの素晴しい行動を応援しますよ」と近づいてきて、いつの間にか利用される側になったんだろうと容易に想像できます。今村さん応援のサイト(NGO「イラク救済基金」)のインデックスに書いているイラク救済基金代表の大平直也(本名小玉直也)をgoogleで検索してみると、このNGOの代表者はかつて民青同盟大阪府委員会で専従をしていたすなわち共産党の影響下にある人物ですね。この応援サイトに出てくる人も赤旗だの民青だの香ばしい面子が勢ぞろいです。今村さんは、いつの間にやら二階に上げられて梯を取られた状態で、利用はするが、批判だけはすべてこの子に届くようになっている。>「日教組や左翼マスゴミ(原文通り)に政治利用されているのは事実」>「学生・未成年の人は、大人のやることに公的に意見を出す権利なんかないでしょ」と>批判的な内容が多かった。正直この抗議メールの内容はどうかと思うが、今村さんの親族のHPの掲示板にはまともな批判書き込みも多かったが、その意見を避けて、あえてこういうアホな抗議メールのみ記事にしたのではないかと勘ぐってしまう。活動するのは自由だが、それはあくまで自己責任。言論の自由は相互通行。意見を公の場で述べれば、当然反対意見が出てくるのは覚悟すべきです。それが言論の自由。匿名でのメール中傷は公正な反論とはとても言えないし、そういう発言は言論の自由で保証されません。しかし反論の中には、ただの野次同然に意味のないアホな中傷も多々出てくるのも知って然るべきです。言いっぱなしが許されるほど世の中は甘くありません。自分もこんなキチガイ日記を書いていれば、反論メールや書き込みを頂きます。不特定多数が見るネット上ですから、こういう反論が来るであろうこともそんなことは覚悟して書いているんです。そんな自分から言わせれば、意見を言うのはいいけど、「学生」「未成年」という弱者の立場を武器に、批判をかわすのは卑怯だね。批判に自分で反論せずに、代わりにオトナの組織が抗議したらマリオネット扱いされて当然でしょう。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加↑テレイドスコープで撮影しました。