奇数月の26日、何かが起こる?テレ朝特番5/26宮城沖・7/26宮城県北部・9/26十勝沖、釧路沖と奇数月の26日に地震が起こりやすいとか。地震情報一覧をご覧頂くとわかりますが、この日本では、毎日どこかで大なり小なり地震が起きています。で、震度が大きければ、予知が当ったと騒いでいるだけに過ぎません。あと、こういった番組で、防災のことを取り上げますが、たとえば、タンスなどの家具が倒れないようにつっかえ棒をしても、家が倒壊すれば意味がありません。非常食や防災グッズを入れた袋を家に用意していても、外で地震にあったら意味がありません。そりゃ、万全を期すにこしたことはありませんが、毎日どこかで地震が起きているように、いつか巨大な地震が起き自分がその地震に遭遇したとしても、地震が起きた時間とその時に自分がいた場所によって、命に関るかどうかさえ違ってきますから、自分が助かるも助からないも、結局は自分の運しだいです。参考リンク:S ◎ S行徳高校自然科学部 [地震前兆電波観測]東海アマチュア無線地震予知研究会◆「非があった」とテレ朝 選挙特番の自民出演拒否>「経緯を考えれば、私たちに も 非があった」“も”が余分だと思うけど。他に非があるのは誰なのかはっきりと言って下さい。政治家が明言を避けると、ここぞとばかりに「疚しいことが有るに違いない」と非難するくせに、自分達は明言を避けるんだから。「民主党に肩入れしたという解釈を自民党の一部に与えた」って、あの特集が放送された日のネット上では、これはあからさまな偏向報道だといった声がかなりありました。ネットをしない視聴者でも、あの特集に疑問を思った人は多くいたでしょう。それを「自民党だけがいいがかりつけてきたんだよね〜」と言わんばかりですな。◆民主、拉致対策本部を設置>本部長に鳩山由紀夫前代表、事務総長に中川正春政調会長代理が就任した。>本格的な活動は年明けからになる見込み。鳩山由紀夫さんは、金正日総書記推戴の祝賀宴に参加したり、朝鮮総連議長の葬儀に参席するような人だし、中川正春さんは、北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟で、救う会のアンケートもすべて未回答だし。それに、二人とも拉致議連に所属していなく、日朝議連に所属しています。この二人や、拉致実行犯の釈放に署名した党首がいたり、「拉致被害者は北朝鮮へ『帰国』すべき」って言ってる幹事長など、いままでの幹部の発言や行為を見てると、とても本気とは思えないんだけど。やるならやるで、西村さんのような筋の通った人のみで構成してほしかった。もしかすると、自民中心の拉致議連の行動を批判するためだけに、拉致議連とは別の組織を作っただけなんじゃないの。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加