新人アイドル“ショー券”化−話題沸騰だが…昨日のニュースで、投資できるアイドルを見たけど、どのアイドルも魅力もなくパッとしませんね。要するに、プロダクションが大金をかけてアイドルを育て、CDや写真集なんかを発売したとしても、全然売れずに損するリスクの方が高いから、プロダクション側はほとんどお金を出さずに、上手いことアイドルオタクを踊らせて、プロデュース費用を出させようって魂胆なんでしょ。◆デジキューブが破産 ゲーム市場の落ち込みで『ファイナルファンタジー7』の予約特典が欲しくて利用したことがありますが、それ以来コンビニでゲーム買ったことがありません。昔に比べゲームソフトが売れなくなったという以外にも、魅力的な特典がつけば定価で買う人も多いとは思うけど、特典がしょぼくなれば、よほどのマニア以外は去ってしまうことと、ゲームショップや家電量販店で定価の1〜2割引きで新作ソフトが買えるのに、わざわざコンビニで定価で買う人が少なかった。この2つの理由もあったのではないでしょうか。◆TBS:社長が謝罪 字幕スーパーねつ造は否定、石原知事発言テロップミスのことはしぶしぶ飲むとしても、でも音声をブツッと切ったり、悪意あるVTR編集については一言も説明や謝罪がないんじゃないの?TBSに加工された石原発言があったのは10月28日に行われた『同胞を奪還するぞ!全都決起集会』でのこと。サンデーモーニングの放送は、それから5日後の11月2日。前日までに編集していたとしても丸々4日もあったわけです。それなのに「〜つもりだ」のVTRを見た後、平然として石原批判してた関口さんをはじめコメンテーターたちは一体なに?辺さんは朝鮮問題の専門家で、石原発言については事前にその内容を詳細に知り、分析しているのが当然だし、岸井さんは毎日新聞の編集委員なので、発言内容を知っていて当然のはず。本来なら編集サイドがミスしたVTRを流した場合、そこですぐに「このテロップはおかしい、間違いだ」と指摘できるぐらいでないといけません。にもかかわらず、ミスに気づかずVTRの後、専門家ぶって、石原都知事を批判したなどというのは、訂正して済む問題ではなく、皮肉にも組織ぐるみの捏造を否定するということは、彼らの肩書きや立場からすると極めて情けない失態であったと、辺さんは実は専門家でも何でもないことを、岸井さんは編集委員のくせに自社の新聞すらも読んでいなかったというように、辺さん、岸井さんの無知無能ぶりをも証明することになってしまうのです。他人を責めるときは盛大に、時には面白可笑しく批判して。自分が責められたら、こっそり謝罪、番組スタッフや出演者は狸寝入り。TBSはオウムによる坂本一家殺人の手助けをした件もあるのですが、未だに平気な顔をして放送局は存続しているように、社会常識が通じない本当に異常な会社です。参考リンク:石原発言捏造問題 まとめサイト石原発言捏造問題 〜 TBS社長が謝罪 〜 (探偵ファイル) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加