春だね〜暖かくなるとキ○ガイも芽吹く季節。神奈川や名古屋で通り魔によるものとみられる犯行が立て続けに起こりました。さらに北海道でも。寿命が来たり病気で死ぬのは納得できますが。こういう人生の幕引きだけは、本人も家族も納得ができませんよ。この手の事件は、なぜか各地で連鎖的に起こりますので、皆さんもくれぐれもご注意ください。●『踊る人間の盾』のHPが、また書き換えられていました。> I'm the last female human shield from Japan.>リトル・ブッシュは、乃木猫姫がどんなに頑張って踊ろうが、>水道施設に貼りつこうが、それでもあなたに銃弾を浴びせますよ。> 「人間の盾」は戦闘員と見なされているのですよ。> あなたの暴力が勝つか、私の踊りが勝つか、それは、世界が見ています!!!>と、開戦前は私もかっこいいことを言ってしまいました。>でも、イラクは私が守ってみせます!みたいなことは、>現実では難しいのだと気が付いた今日この頃であります。>>銃弾の中で川の流れを踊らないで、帰国して一緒に踊りましょう!!! >文責:マリカ>2003.03.31>踊りで戦争が回避できると信じた私たちは幼稚でした。┐(´∀`)┌ヤレヤレ気づくのが遅すぎます。ダンサー村岸(乃木猫姫)さん以上にこのマリカさんというダンスの師匠はホントに逝っちゃってるとしか思えません。マリカ師匠、外務省の人間に縄で縛ってでもなぜ、日本に無理矢理連れて帰ってこないのかと怒ってみたり、彼女の意志での行為なんだから電話をするなと大使館にクレームを入れたり、マスメディアにもっと様子を教えてくれだの言うわりには、報道するから帰らないんだとののしってみたり。拉致問題をもっと取り上げるようにと蓮池さんに手紙を出してみたり自分がスリランカ嫌いなだけなのに日本人全員が嫌いだと決め付けて、そのページを読んだスリランカ人の配偶者の人から苦情がきたらそれを、逆上してメールを送ってきた奇特な人とか言って晒してるし、ビンラディンTシャツを販売したりとマリカ師匠、強烈な電波振りまき過ぎです。そりゃ、村岸さんのような世間ずれしていない純粋な人なら感化されるはずです。ホント、村岸さんのご両親がますます気の毒に思えます。僕は誰がなんと言おうが、人間の盾で行った人はどうしても支持できません。医療や報道など職務がある人達には敬意を払いますし、自分の意志でないのに命の危険にさらされるイラク国民には憐憫の気持ちを抱きます。しかし戦争を止めるなんて、ほとんど出来そうもしない大口を叩いて、わざわざ危険な戦場に出かけ、自分の命を粗末にする人達をフォローする気にはなれないし、何があろうと同情出来ません。仮に北朝鮮に金正日を暗殺しにいこうとする人が現れても同じように思うでしょう。単なる無鉄砲をヒーローorヒロイン扱いし、変な英雄主義が溢れかえるのが嫌なので、自分の抱いた嘲笑の気持ちをハッキリと述べている訳です。別に命を懸けてたからと言って、特別に手心を加える必要性も感じません。同じイラクのために全力を捧げるのならば、戦争終了後に戦後復興に行けばいいのにね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加