イラク問題、北朝鮮核問題、韓国大統領就任、それに合わせた北朝鮮のミサイル発射。すでに数日前からMig19が南の領空を侵犯したり、兵士が軍事境界線をわずかに越えたりと、北は牽制や挑発と受け取れる行動を起こしていました。またミサイル実験監視用のアメリカ軍の艦艇が佐世保に来ており、米軍、自衛隊は北に何らかの動きがあると予想していたようです。さらに小泉首相、パウエル国務長官が盧武鉉大統領の就任式のために訪韓しており、タイミングとして北が何か行動を起こしても不思議ではありません。問題は、24日の時点でミサイル発射の事実をつかんでいながら翌日まで総理、官邸、防衛庁長官にすら伝えなかった自衛隊にあります。いや、まてよ・・・平和ボケした国民に「このままじゃいかん!」と思わせて、有事法案を通しやすくするために政府はみんなで芝居をうったのかもしれません(?)そんな中、ミサイル発射で与党や民主から有事法制急ぐ声民主から?一体どうしたというのでしょうか?これって今まで反日活動の片棒担いでた売国政治家が、「攻撃されるって聞いてないよ!助けてママー」となったってことで良いの(笑)?反対派の社民や共産それに自民・民主両党親朝・親中派も、今回はもう何も言えないでしょうからね。今回の事態で、有事法制が成立すればそれに越したことはありませんが。それと、対艦ミサイルぐらいで大騒ぎするマスコミってどうにかならないのでしょうか?古い対艦ミサイルでこのバカ騒ぎ振りでは、北朝鮮を喜ばせるだけ。今までテポドンが頭を越えても、「有事とは戦争のことです」のような発言して、さんざん有事法制に反対してきた久米氏が、危機管理がなってないとかほざいてたから許せませんよね〜。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加