朝から憂鬱になる吉田教授の顔を見てしまった。吉田教授も鳥越俊太郎氏もいまだに、約束だから5人は北へ帰れと連呼し、朝日新聞のコラムニスト早野 透氏は、また世論を分断できないと嘆いています。>それにしても「このごろのテレビ見ていられませんねえ」>という声をあちこちで聞く。>「北朝鮮拉致問題」のことである。>これに疑問を差し挟んできた政治家や評論家は、>いまはなかなか返す言葉がないでしょう。だからといって、>ワイドショ−でそういう人たちをさげすむように、>せせら笑うようにあげつらうのは、見ていて気持ちわるくなる。朝日新聞を代表する論客の公式見解がこれらしい。ワイドショ−であげつらっているというのは恐らくスーパーヒトシくんこと草野 仁氏、有田芳生氏、西岡 力氏、重村智計氏、萩原僚氏、辛坊治朗氏さん達のことを言っているのでしょう。早野氏の人間としての資質については今更言いません、コラムをいつも読んでいれば彼の偽善&欺瞞性は分ることだから。ただ彼が、もっとも毛嫌いしている有田氏は、誰から強制されたわけでもなく、自分の意志で、ここ1ヶ月以上、ずっと不眠不休でNYタイムズ紙に出す意見広告のために走り回っていることを多くの人は知っています。有田氏だけではありません。今まで無関心で過ごしていた自分を戒めるために、多くの人がそれぞれ自分のできる範囲内で活動をしています。それは、胸元にリボンをつけることだったり、ネット上にブルーリボンを貼ったり、人にアピールできない携帯電話の待ち受け画面にリボンをつけている人だったり、手紙を書き、封筒の封をする時にリボンシールを貼る人もいます。自己満足で運動に参加してもそれはそれで良いと思うんです。みんな、誰かに強制されたわけでもなく、運動の趣旨に自ら賛同し、自ら青いリボンを掲げるようになったのです。平和ボケと言われる一般的な日本人でも、1人1人が自覚することで、多少なりとも情報にアンテナを向け、各々が拉致事件について考えるようになっているんです。早野透よ自分の意見が言えず窮屈な思いをしているのなら、貴方も鎌田慧さんのように、新聞社を辞め週刊新聞でもコツコツ作ってなさいよ。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加ゴジラキタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!←今日の空はどうなの?