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2002年11月27日(水) 有田&草野 鳥越+渡辺+朝日新聞批判(・∀・)イイ!

朝から気分悪いな。

何がって、蓮池ご夫妻が恋人岬につけてきたプレートが割られた話です。

人を傷つけたり、人の思い出の物や由緒ある場所に悪戯する奴が一番嫌いです。


 また、なんともやりきれない痛ましい事件が起きた。

心神耗弱で精神状態が不安定だからとか、

責任能力がないからとか、生立ちが不幸だからとか。

この先、どう転んでも犯罪者だけの人権が、

どんどん尊重される時代になっていくようです。

死刑反対論者が、本当に人が人に殺されるということを

理解して運動しているのだろうかと、多々疑問に思うことがあります。

人を殺すことを悪いことでないと認めると、

自分や自分の身内が殺されても文句は言えないということです。

そういう発想もなしに、自分の偽善を押し出して売名に

及んでいるのではないかと、疑ってしまう人も少なくない。

また、19歳で少年だとか、こういう数字のトリックは止めた方がいいと思う。

昨日までは「未来ある少年」が、

20歳になったその日から大人として行動できるのかと考えれば、

単なる数字のトリックでしかないことは明らかでしょう。

自分がとる行動には必ずリスクがあり、

法的にあるいは道徳的に許されない行為をすると

それと同等かそれ以上のコストを払わなくてはならないのは当然のこと。

罪と罰について、もう少し、真剣に考えてはどうでしょうか。


 昨日の続きになるけれど。

新聞記者こそ自戒しなければ、と結ぶあたり、

窓際記者の諦めの言葉とも聞こえる。

今、何が起こっていて、そしてこれまでの封印され報道されなかった

過去を自戒しこの拉致問題に光を当て、

真実を伝えるのが新聞記者の本当の役割

すなわち“記者魂”ではないのでしょうか?

朝日の早野透のコラムを読んでいると、

『自分は、話のわかる、冷静な人ですよ』というスタンスで

責任やモノを考えることを放棄しているように思えて仕方がないんです。

こういう世代が揃いも揃って父親面で生きてきたから、

自分さえよければ周囲はどうでもいいという無責任な若者が

多く育ったんだろうと思えば、妙に納得もできますが。

「まぁまぁ、どちらも、過ぎた事ですから」と中身や経緯など関係なく、

今のこの場だけを繕い、良い人を演じてきた団塊世代の言いそうなことです。

そういう目で見ると、どうでもいいコラムばかりを

書き綴っているな〜朝日新聞は。


( ゜ Д゜)<私たちの税金で兵器が作られている!?





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