いつか出るとは思っていましたが、「救う会」を装って寄付と署名。「救う会」以外でも、あしなが基金や動物愛護団体など各種団体を装いこういう卑劣な行為を行う偽善者は生ゴミ以下ですね。こんな行為をするぐらいなら無関心の方がまだマシです。こういう、偽善者が湧いてくるおかげで、R−NET主催の本物のブルーリボン運動や、殿下さまが「救う会」の了承得て活動しているブルーリボンシール配布運動が逆に怪しまれ、善意の気持ちが薄れてしまう危険があるのです。一人一人が、自分のできる範囲内で自発的に参加している運動に泥を塗るような行為、人としての最低限の尊厳すら失い人の善意を踏みにじる行為をしてまで集めたお金で、女々しくゴキブリのようにコソコソ生活していくこういう偽善者には怒りを通り越して、哀みすら感じる。お前らは、きっとろくな死に方はしないだろう。 拉致被害者の皆さんに「帰れ」と手紙を出した外務省職員組合委員長 阿部顕一氏匿名で手紙を出しておきながら、テレビでは堂々と実名と顔出し。「5人が居候状態で、日本に居座ってしまうのはよくない」「北朝鮮をもっと信用すべきだ」「拉致被害者は北朝鮮に残って、日朝の礎になるのがいい」(゜д゜)ハァ?こんなことばかり言って、自分が100%正しいと思うならば、貴方が5人の代わりに北に行ってらっしゃいよ。フジもテレ朝も、おいしいネタなのは分りますが、この人を取材しちゃいかんよ。テレビに映ればヒーローになったと勘違いするバカな珍走団と同じで、勘違いした正義感の塊おじいさんは調子に乗って、そのうち5人の家に行きかねんぞ。こういう人や、一部ジャーナリスト、一部教授や北朝鮮に問いたい。なぜ、拉致された日本人を北へ返せと必要以上に迫るのか?5人を帰さないことを批判している人が言ってた理由が、「彼らを外交に利用している」というもの。ところが、この人たちの意見、ウラを返せば、「国交正常化に5人を利用したい」と全く同じ意味なんですよね。ほんとにまったくもってワケが分らない。誘拐された人が元の場所に帰る、これ当たり前のこと。20年以上無事を祈り、やっと帰ってきた我が子を、「どうぞどうぞ」とまた誘拐犯に差し出すバカがどこにいる?北朝鮮はミサイルまで持ち出して、5人を返せと言うのはどういうことか。それほどまでに5人こだわり続ける理由をお聞かせ願いたいものです。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?