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2002年10月21日(月) 急に「帰れスミダ。」と言われましても・・・

★★natsuka.net 本日の更新★★

トップページのタイトルデザイン変更と
ブルーリボン運動のリンクを貼りました。



昨日、ブルーリボン運動のことについて書いたら、

この日記をMy登録してくださっている読者のうち数人の方が、

早速、協力してくれました。

この調子で、日記レンタルサイト『エンピツ』内で

ムーブメントになれば面白いのですが。

リボン画像提供のページも出来ていますのでご利用ください。)


北朝鮮が、拉致した地村さんに対して、

「お前らはもう用済みスムニダ。ここで家族全員死ぬか、

家財道具と残りの財産を置いて日本に帰るか選べスムニダ」と言ったそうです。

(一部脚色してありますが、似たような表現をされたのではないでしょうか)

これが事実だとすると、

勝手に拉致して、勝手に帰れとはひどい話ですね。

(まあ、酷い国なのはみなさんもすでにおわかりのことだと思いますが)

そして、政府は永住帰国に向けて動き始めましたが、

う〜ん、どうなんでしょうか。

現在、帰郷している5人の皆さんは良いとしても、

各家庭の子供たちや曽我さんの夫のアメリカ人の方は

苦労することが目に見えています。

まず、がんじがらめにする国から、

自由な国へ来たことへのカルチャーショックの数々。

言葉の問題、友達との別れからくる寂しさなどなど。

周囲の環境作りや心理面での配慮を

前もって考えておく必要があると思うのですが。

そういったことを考慮せず、ただ迎え入れるだけでは、

現在も様々な問題を抱える中国残留孤児のように

多大な苦労を3つの家庭に

させてしまうことになってしまいます。

そこで、一つの提案があります。

当面の生活費の保障は、国の税金で構いませんが、

財政難の今、何の役にも立たない政治家さん

たとえば、北朝鮮日本支部・社民党の土井たかこ氏や、

批判以外には行動を起こさない

民主党の鳩山由紀夫氏などを大量解雇しまして、

その資金を被害者の家庭に回すのはどうでしょうか?




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名塚元哉 |←ホームページ