神戸国際展示場のコミックライブinKOBEに参加してきました。サークル参加は少ないし、一般参加はコスプレが多く、売上げはいつもと同じぐらいでしたが、スケブ(スケッチブック)を1冊も頼まれることもなくなんか、ヒマ〜な1日でした。過去5年間イベント参加してますが、スケブを1冊も描かなかったことは初めてです。さて、今日の本題に入ります。帰国された5人の皆さんや『救う会』メンバーのほか安倍副長官も左襟下に付けていた小さなブルーのリボンを皆さんもご存知のことと思います。風に軽やかに泳ぐあの小さなリボンは、5人の左胸元に付けられた金日成バッジを、とても爽やかで清々しさで完全に圧倒していました。小さなリボンの意味するところは、北朝鮮と祖国とを隔てる『日本海』のブルーと拉致被害者の方々とそのご家族とを唯一結ぶ『青い空』のブルーをシンボルとしているそうです。そこで、この胸元に付けておられたブルーリボンを私たちも付けて、拉致被害者の生存と救出を信じて意思表示をしようという運動が、NGO R−NETさん主催で展開しています。(もっと早く知っていれば、今日のイベントでもリボンを付けて参加したのですが。)というわけで、HPのトップとこの日記に、ブルーリボンを付けてみました。僕には祈ることしかできませんが、少しでも形になればと思い協力しています。私もやってみようかなと思った心優しい方は、ブルーリボン運動サイトに行ってブルーリボン画像を持って帰っていただいて、各自のHPや日記に貼り付けてください。一人でも多くの方が参加されることを願っています。しかし、なぜ国会議員の皆さんは、赤い羽根なら、白々しく着けるのに、ブルーリボンを付けないのでしょうかね? ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加「吾輩も協力してみたワン」←今日の空はどうなの?