大切な方から、実に指摘に満ちたメールが届きましたので、少し抜粋してみます。>なつかさんの意見も興味深く拝見したんですが、> 一つだけどうしても引っかかりまして。> 初め私の中で何が引っかかったのかわからなくて、> メールが遅くなってしまったんですけれども。> > 番組に対する不信感、不満は、なつかさんの意見として> なるほどなあ、と思いながら拝見したんですけど、> ただ、あの番組を見て感動する人たちを> 一括りに否定的な意見で切っておられたのが> なつかさんの日記としては珍しいなと思いました。> ああ、ここに違和感を感じたんだな、と。> > あんな番組に感動するのはおかしい、と。> これは・・。> 価値観の押し付け、と嫌うなつかさんらしくないなあ、と思いました。> 感動するも、しないも、それもまた個人の感情ではないのかな、と。> 日テレの「感動しなさい」的な作りには閉口もしますけど、> 「感動する」気持ちは、悪い事ではないんじゃないかな、と。このメールを読んで、ハッとさせられました。この方は、この日記の初期のころから愛読していただいている大切な方です。だからこそ違和感に気付き、指摘してくださったのでしょう。普段、この日記で「価値観を押し付けるのはいけない」やら、以前、掲示板で揉め事があった時も、「書き込みを投稿する前には、客観的に見て、誰が読んでも、ある程度は納得できる書き込みにしてから投稿するのも大事です。」「メールや書き込みは、文字だけなので、ニュアンスが伝わりにくいですよね。自分の意見が多数派の意見だと思い込まず、少数派の意見だと思いながら発言するのも大事です。自分の意見で相手をねじ伏せようとは思わず、こんな意見もあることを頭の隅っこに入れておいてね。という感じで、意見交換するのがいいんじゃないのでしょうか。」と言っていながら、当の本人が怒りに任せて、あんなことを書いてしまいました。最近投票数よりもメールなどで、色々と評価していただいていたので、増長してしまっていたようです。反省しております。感動することは自由。対象がなんであろうともです。感動することは生きてる証拠ですよね。何かに感動した人は、どんな形でもでもいいからその感動を誰かにお礼として返してください。僕からのお願いです。これからも、「初心忘るるべからず」と「ほどよく謙虚、そこそこ傲慢」を座右の銘に努力する所存でいます。これからも、僕が足元を見失しなうことがあったなら、遠慮せずバシッと注意してください。 ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。←今日の空はどうなの?