2日続けて、サッカーネタで申し訳ありません。(あ!W杯期間中は、毎日サッカーでしたね(笑))ヴィッセル神戸の監督後任候補には、清水、V川崎で指揮を執ったレオン前ブラジル代表監督。柏、V川崎監督を務めたニカノール氏。元V川崎監督でかつては日本代表監督の候補にもなっていたネルシーニョ氏らが浮上。さらに元パラグアイ代表監督カルペジアニ氏。元G大阪監督・早野宏史氏の名前も挙がっているそうです。南米や欧州には優秀な監督・コーチ・トレーナーがたくさんいます。どういったタイプの監督に、どういったタイプのチーム作りを依頼するのか、そういったビジョンがフロントにあれば、実績にこだわることはないはず。フロントはビジョンを持っていないから、監督候補の実績にこだわるしかないのでしょうか。W杯のおかげで、Jリーグの観客動員数がUPしているそうです。しかし、民放でのTV中継はほとんどありません。放送しても深夜の録画放送ぐらいです。衛星放送やハイビジョン放送、スカパーなどお金を払わないとリアルタイムではほとんど見れないのが現状なんです。まあ今年の場合は、TBSが中途半端に権利を買ったのが全ての原因かもしれない。権利だけ得ながら、まったく放送しないTBSの姿勢はどうなんだろうか。野球はほぼ毎日試合をしているけれど、ペナントレース終盤以外はたった1試合で、順位が目まぐるしく変わることなんて滅多にない。サッカーは週に1回で、順位もコロコロ変わる。Jリーグ協会も「地域密着」を唱えるんだったら、毎試合競技場に行けない人にも試合を楽しんでもらえるよう、地元ローカル局や民放での生中継をもっと増やしてもらうよう働きかけるべきですよね。京都テレビは、京都パープルサンガ戦をJ1リーグでも、J2に落ちた時でも、アウェーの試合でも変わらず毎試合放送しているので、地域密着型の優秀なTV局だと思うんです。「日本代表を支えるのはJリーグです。だから、Jリーグにもっと注目してください。」とW杯終了後にチェアマンやアナウンサーやサッカー解説者がよく言っていますが、その割には民放でのTV中継が増えないという変な国です。 ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。↑吾輩と石川 五ヱ門←今日の空はどうなの?