本日は、神戸国際展示場のコミックライブ 2002夏に参加しました。いや〜、夏休みというだけあって、お客さんがイッパイ、コスプレイヤーもイッパイで、いつもの倍の売上げがありました。今日は、お手伝いさん(姉)が居なかったので、頼まれたスケブを描きながら、販売もしないといけないため、あまりの忙しさに途中で死に掛けました(笑)後半、いつも遊びに来てくれる弘栄さんに少しお手伝いしてもらいました。でも、お手伝いしてもらってる時に限って、急にヒマになったりするんですよね。でもホントに、弘栄さんどうもありがとうございました。戦いが終って、暑い中、家に帰って、TVをつけると田原総一郎さんの番組をやっていました。疲れた体で、ぼ〜っと見ていましたが、テーマは、「戦後史・60年代の全共闘運動とはなんだったのか?」でした。モチロンその当時、僕は生まれているわけはないのですが、“戦後から現在にかけて日本人は何を得て、何を失ったか。”を最近色々考えているので、興味深く拝見しました。その時、学生運動に参加していた団塊の世代と呼ばれる人たちは、現在、50〜60代になって、社会の中枢にいるはずですが、そのほとんどの人達にはあの若い時の情熱はないようです。番組は、漠然としていて非常に分りにくいものでした。それは、あの運動が漠然と起こり、漠然とした中で、運動に参加している人が多く、漠然と収縮し消えていったからかも知れません。運動の意味が良い悪いは別にしても、日本の中高年は、若い世代に「あの時のこと」を歴史として正確に語り継いで欲しいものです。 ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。吾輩と次元大介←今日の空はどうなの?