★★natsuka.net 本日の更新★★サークルに30日参加イベントの情報UPしました。チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で上原綾子さんが優勝されました。クライバーンやアシュケナージなど、後に国際的に活躍することになる音楽家を送り出してきた賞なので、クラシック好きにはこれからの活躍が楽しみです。一方、大リーグ、ドジャースで活躍する野茂英雄さんは、大リーグ通算1500奪三振を達成しました。こういった快挙があった時、快挙そのものを目指して努力をしてきた、又は、積み重ねてきた努力の結果なのに、メディアは「日本人初の」というニュアンスを使いたがります。文化人でも、スポーツ選手でも、「日本人初の」という栄誉欲しさに、努力してきたわけではないはずです。「日本人初の」という栄冠は、海外で戦う日本人にとっては何も力になりません。そんなことは分っているにも拘らず、この国のメディアは「日本人で初めて」の、という言い方が大好きです。その言い方には、日本全体のために、という言い回しが含まれています。日本のイメージアップには、とても喜ばしいことですが、最初から最後まで、「日本のために」彼、彼女らは努力しているわけではないと思います。「日本人では初めての」という言い方が変だということを実感するためには、実際に世界でリスクを負って、何事かをやり続けなければいけないようです。当たり前のことですが、「日本人初の」という言い方は日本だけで有効です。さて、同じニュアンスですが、韓国がスペインと対戦して、PK戦までもつれた結果、「アジア初の」ベスト4進出を果しました。韓国の試合は、どれも納得のいかないジャッジが続きますね。あのウワサが本当っぽくなってきましたよ。次は、ドイツと戦うことになりました。ドイツには絶対に勝って欲しい。セネガルVSトルコ戦は、現在0−0です。スピード対スピードで面白い試合してますね。ところで、セネガルの監督ブルーツ・メツさんって、一昔前のロックギタリストみたい(笑) ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。↑ゴモラと吾輩。←今日の空はどうなの?