まずは昨日の観戦レポートの続き。試合終了後、ブラジルの美人でボイ〜ンなお姉さま方といっしょに写真を撮りました。ベルギーサポーターの人達ともお互いの健闘を称えあい、いっしょに写真を撮りました。その中の、ベルギー青年の着ていたTシャツが笑えました。外国で、日本語の書かれたTシャツなどが流行ってますよね。その青年の着ていたTシャツは、短い文章だったのですが、あまりにもシュールでした。「毎日が地獄です。」と赤地のTシャツにおどろおどろしい白文字でプリントされていました。彼はこの文章の意味が分っているのでしょうか。画数の多い“地獄”の文字がかっこいいと思い着ているのかもしれませんね。さて、本題に入って。ココをクリックこのニュースは非常に腹立たしい。イングランドの計らいで開かれた交流会で、ベッカムが好意で書いたサインを、津名町教育委員会が回収する権利はどこにある。貰えない子の事も考えて回収したとか言ってるが、あとから平等、不平等と言うのならば、抽選で子供を選ぶことから、すでに平等ではないし、教委が、色紙やボールを用意する必要もない。学校全体の宝物にするのなら、別で、イングランドの国旗やユニホームなどに書いてももらえばいいだけのこと。学校全体の宝物にしては枚数が多すぎませんか?本音は、子供たちにサインをもらうように仕向けてそれを回収し、ネットオークションにでも出して、慰安旅行の旅費にするつもりでしょう?返すことも検討しているそうだが、回収した色紙の何枚かはすでに第三者の手に渡ったんじゃなかろうか。それとも、あこぎな教委のすることだから、本物のサインを真似して書いた偽者を返すかもしれない。返してもらった生徒さんの親は、スポーツ物専門の鑑定人前野さんに調べてもらう必要大いにありですぞ。体調がすぐれなくても、気がのらなくても、サインを頼まれれば足を止めサインをするし、海外からのファンレターに同封されたカードにも必ずサインをするほどファンを大事にすることでも有名なベッカムが、地元の子供との交流を楽しみ、喜んでいたのに、これを聞いたら、さぞや悲しむことでしょう。教育委員会には思いやりの一欠けらもない。あるのは、大人の意地汚さだけです。さて、そのイングランドは、今日ベスト4進出を賭け競合ブラジルと対戦しました。今大会屈指の好カードとも言える一戦。イングランドがオーウェンのシュートで先行、堅守で粘ったが、前半ロスタイムにリバウドのゴールで同点とされ、後半開始早々ロナウジーニョの個人技と決定力でブラジルが逆転した。そのロナウジーニョが退場処分となったが、ブラジルは一人退場でもペースを崩すことなく試合をしのぎきり、2−1で試合終了。ブラジルは4強一番乗りを果たし、イングランドの美しい冒険は幕を閉じた。ドイツVSアメリカは、今のところ、ドイツがリード。このまま勝ってほしいところです。 ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。↑ベッカムヘアーな吾輩←今日の空はどうなの?