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2002年06月01日(土) 流行の歌手が好きな方は読まないで下さい。

★★natsuka.net 本日の更新★★

メインページに6月用イラスト
「いろんな向きで傘をさす人」をUPしました。



タワーレコード心斎橋店へ、

「たま」のインストアライブを聴きに行ってきました。

正確には、「たま」ならぬ「しょぼたま」です。

しょぼたまは、たまのしょぼいバージョンです。

たまは、各自がパートする楽器の多いバンドなのですが、

どこでも、呼ばれた場所にスムーズに演奏しに行けるように、

ギター、ウクレレ、マンドリン、ピアニカ、トイピアノ、

ふろ桶とお鍋と空き缶と太鼓1個だけを持参して演奏します。

久しぶりの生たまの演奏、

しかも、まじかで見れるので、行ってきました。

↑左から、石川さん、知久さん、滝本さん。


いつもは、ステージと客席離れてるけどまじかで見る、たまもいいな〜。


↑あれが、ウワサの風船ピアニカです。


↑ライブ終了後のサイン会です。


↑これが、独創的なサインです。


↑石川さんのカワイイ(?)ショット



お客さんは、80人前後いたと思われます。

『お母さんといっしょ』の影響でしょうか、

お子様連れの親子も多く来ていました。

ちびっ子にサービスで、

『はおはお』を特別に唄うサービスも。

これには、ちびっ子大喜びで、

歌に併せて踊ってました。

演奏は、発売のNEWアルバム『室温』に

収録されている曲を含めた全7曲でした。

おちゃめな知久さんパート「学習」 「はおはお」 「おるがん」 「夜のおんがく」

ランニング石川さんパート「ガウディさん」

クールな滝本さんパート「レインコート」 「はだしの足音」 

『レインコート』が生で聴けて感激しました。

「いろんな向きで、傘をさす人のいろんな
その行き先には同じ雨が降ってるよね。」

これからの時期にぴったりの歌。

たまの歌は、お気楽で自由奔放な気持ちにさせてくれる。

それと、アメリカ村の若者達の風貌とのミスマッチさが面白い。

ああいう若者には、彼らの音の本質が分らないんだろうなぁ。

帰り道のアメ村の三角公園前で、

オウム真理教(現、アレフ)が街頭演説をしていました。

上祐のHPのURLを延々と連呼。

アメ村に来る若者に、

そういうことをしてどんな効果があるのでしょうか。

破防法も適用せず、テロ集団を野放しにしている国家が、

有事法制をもし強引に成立させたとしても、

国の安全は幻想にすぎず、

そして無意味だということにあらためて気付くのです。

国民に安らぎと喜びを与えられるのは、国家ではなくスポーツなんですかね。

W杯 ドイツVSサウジアラビア戦

サッカーとは、非常に点が取りにくいロースコアな競技なんですが、

8点も決めるなんて。

ちょっと、サウジが可哀相なような。

帰国後にどのような制裁が待っているのかと余計な心配をしてしまう。

NHKは、31日の開会式について、「もっと見たい」の要望にお答えして、

今日のドイツ戦の前に開会式をもう1度放送していたが、

実際のところは、「要望」ではなく「苦情」が多かったわけです。

で、慌てて放送したんですね。

『奇跡の詩人』から、NHK墓穴掘りすぎ。




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