★★natsuka.net 本日の更新★★ 3ヶ月ぶりに「サインギャラリー」が復活しました。ゴンこと中山雅史選手のサインをUPしました。 W杯出場国も次々に来日して、サッカーが3度の飯より好きな人は、 ワクワクしっぱなしの毎日で、5月31日を指折り数えて過ごしていることと思います。(僕もその一人です。) そして本日PM15:30過ぎ 日韓W杯の日本代表メンバー23人がついに発表されました。 トルシエ監督が1998年秋から、3年半あまりかけて作ってきたチームがここに決まったんです。日本代表選手は以下の通り。カッコ内は背番号と所属チーム。 【GK】 川口能活(1、ポーツマス) 楢崎正剛(12、名古屋) 曽ケ端準(23、鹿島)【DF】 秋田豊(2、鹿島) 松田直樹(3、横浜) 森岡隆三(4、清水) 服部年宏(6、磐田) 中田浩二(16、鹿島) 宮本恒靖(17、ガ大阪)【MF】 稲本潤一(5、アーセナル) 中田英寿(7、パルマ) 森島寛晃(8、セ大阪) 三都主アレサンドロ(14、清水) 福西崇史(15、磐田) 小野伸二(18、フェイエノールト) 小笠原満男(19、鹿島) 明神智和(20、柏) 戸田和幸(21、清水) 市川大祐(22、清水) 【FW】 西沢明訓(9、セ大阪) 中山雅史(10、磐田) 鈴木隆行(11、鹿島) 柳沢敦(13、鹿島) もしかすると誰も予想していなかったDF秋田の代表復帰。 そして最も残念なのが、中村俊輔の代表漏れでしょう。 今月2日のホンジュラス戦で痛めた左ひざの状態が当初の予想以上に 悪いために落選したようです。中村俊輔のプレーがもっとも輝く時は、フリーキックの時です。 右足から繰り出される、正確なキック。 試合の中で、フリーキックは唯一相手チームに邪魔されない時。 その数少ないチャンスに、俊輔のフリーキックは輝きを増すのです。 俊輔のフリーキックのレベルは、世界の中でも10本の指に入るだけに勿体無いな〜。 しかし俊輔君、君にはまだまだ輝かしい未来が待っている。 この悔しさをバネに更なる飛躍を遂げ2006年のドイツ大会で花開いてください!病気やけが人が続出したFWは、虫垂炎の手術明けの西沢に、鈴木、柳沢の鹿島勢が当選した。高原は肺動脈血栓症で本格的な練習再開のめどが立たず落選したようです。(君もまだ若い、この悔しさをバネに2006年のドイツ大会で吼えろ!)そして、ゴン中山が代表に選ばれましたね。これには、僕も嬉しい。日本は、もっぱら司令塔が注目されがちですが、僕にとってサッカーの魅力は、やっぱりゴール。サッカーは1点を取るのが本当に難しいスポーツです。困難な状況を切り裂くようなシュートに釘付けになってしまいます。中山選手の魅力は、皆さんもご存知のとおり、最後まで諦めない不屈の闘志と、あの憎めないキャラクターだろう。それと、忘れてはいけないもう一つの魅力があります。大きな舞台になればなるほど、力を発揮するところです。彼が出ると一気にピッチの雰囲気が変わるのがわかりますよね。燃え上がれ!ゴン! その熱い闘志でピッチを駆け巡り 2大会連続のゴールを決めて吼えてくれ! ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。 ←今日の空はどうなの?