いつも、こども病院に行って思うことがあります。 ヤンママ(死語?)が子供連れて診察に来ているんですが、 ほとんどの親が、自分の親(子供から見れば、おばあちゃん)と 一緒に来ているんです。 で、おばあちゃんがレントゲンや採血室に孫を連れて行ったり、受付なども一手に引き受けてやってるんですね。 その子の本当の親は、その後ろを着いて行くだけ。 「いったい、どっちが本当の親なの?」って感じです。「やだ、できちゃった」ってな感じで、なんとなく結婚して、子育てがめんどくさいって言う親が多すぎる!人工保育で育てられた猿が、自分が子供を産んだ時に子育ての仕方が分らないという話はよく聞きますが、親に育ててもらったはずなのに、 いざ自分が親になったら、我が子を育てられないなんて猿以下ですね。ようするに、子育てにたいする、イマジネーション、想像力がないんでしょう。生活の過程で、子育てのよさを教えられなかったそのまた親も情けない。そして、子育てを社会がする風潮があることもおかしい。子育ては、本来まず親がして、そして学校、社会と繋がっていくのですが、最初から、社会に任せてしまおうとするそんな親が多くて、本末転倒、自己責任のもてない人たちの国、日本の明日はどっちだ!?↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。←今日の空はどうなの?