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2001年12月26日(水) フードバトルクラブ・グラチャン開幕戦

『フードバトルクラブ グランドチャンピオン決定トーナメント開幕戦』を観ましたが、
今回も毎試合あまりに凄すぎて鳥肌が立っちゃいました。
やっぱり、FBCははいつも手に汗握る試合ばかりなので、観ていて疲れる。
楽しむ自分と正直やりすぎと思う自分と葛藤しながら見ています。

〜やりすぎと思う自分の感想〜
でも、なぜにここまで大食い番組が毎週のように放送されるほど、
ブームになったんでしょうか?(若手のアイドル扱いからか?)
『テレビチャンピオン』は純粋にどこまで食べれるかをテーマに長年放送していたわけです。
そこへ、FBCが“早大食い”を掲げて参戦してきたわけですが、
視聴率を取りたいがため、、派手な演出に偏るのは仕方ないとしても、
若手はだんだんと自分いじめの色が濃くなってきたような気がしています。
局や視聴者もそれを煽る原因にはなってますが、
このままでは純粋な大食いはなくなるんじゃないでしょうか。
それが嫌で皇帝・岸さんは出場を辞退なさったのではないかと僕は思います。
テレチャンの方が、岸さんや新井さんをじっくりと観れるので、好きです。
1月3日は『テレビチャンピオン』をじっくり見ようと思います。

〜楽しんだ自分の感想〜
1回戦の射手矢VS小国はすごかった!まさか射手矢君が数秒の差で負けるとは!
次回1月3日放送の決勝戦で射手矢君は、強敵が残る敗者復活戦で勝ち残る事は出来るのか!?
(でも、敗者復活戦は正直な感想を申しますと、要りません。)
そして、優勝は前回優勝者白田君か、小林君のリベンジなるか!?
それとも新たなる優勝者が出るのか!?見逃せませんよぉ!
しか〜し!弾丸ファイター新井さんの挑戦の時、編集で短くするのは止めてけれ!

大食い番組を見ていつも思う事は、裏方さん(料理人さんとか)は
食べる側よりもっと大変なのでしょうねということです。
ウインナー80本茹でたり、パンケーキ44枚を焼いたり、
チャーハン20杯炒めたり、イチゴ146個のヘタを取ったりと、
挑戦者が挑む量を用意するのが大変だと思う。
この番組を支えているすべての方とフードファイターに感謝して、
次回『決勝戦』も、失礼のないように真剣に観なければいけませんね。

第2回戦の試合結果。
この試合のルールは、料理をオークション形式でコールし、
自分が言った数を食べきる。
制限時間内に食べれなければ、失格。

山本晃也 かっぱ巻き(制限時間10分)
25本を7分41秒で完食。

小林 尊 コーヒー牛乳(制限時間5分)
25本を2分11秒で完食。

立石将弘 冷やし中華(制限時間10分)
8杯 9分58秒で完食。

白田信幸 ホットケーキ(制限時間20分)
34枚 8分37秒で完食。

新井和響 玉子焼き(制限時間5分)
29個 2分40秒で完食。

高橋信也 ウインナー(制限時間10分)
80本 9分54秒で完食。

小国敬史 いちご(制限時間5分)
146個 4分30秒で完食。

田澤康一 チーズケーキ(制限時間10分)
20個 4分36秒で完食。

ごちそうさまでした(笑)







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