白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

目次過去未来

【検索からお越しの方へ】
日記内検索をご利用いただくか、読書関係のお探し物はHPへお越しくださいませ。
当日記は移転しました。下記で更新を続けています。
引越し先 白い木蓮の花の下で


2005年06月24日(金) いくつになっても。

今週、1つ年を取った。33歳。ぞろ目である。

「もう、誕生日なんて嬉しい年ぢゃないよね」と言われるけれど、そんなこたぁ〜ない。「おめでとう」と言ってもらえるのは幾つになっても嬉しいものだ。そして、幾つになっても胸を張って自分の年齢を言える人間でありたいと思う。年齢を聞かれて「私、いくつに見えます?」なんて言うのは見苦しいような、卑しいような気がしてならない。自分の歩いてきた年月に対して卑屈になる必要はないと思う。

そりゃそうと今週は仕事方面が駄目駄目だった。自分が関わっていることだの、いないことだの色々と。トラブル続きでフロアーの空気が重い。今の職場は、若い人の割合が多く、みな働き者でエネルギッシュ。だが若い人というのはトラブルが起こった時は滅法弱い。おろおろして対処できなかったり、スパッっと気持ちの切り替えが出来なかったり。実年層がもう少しいると良いのだろうが……。端で見ていると、可哀想やら痛々しいやら。……なんてことを書いてる場合ではない。週末は仕事を忘れて、それこそスパッっと気持ちを切り替えていかねば。

肩と腰がガッチガチなので、近くに出来た「スーパー銭湯」にでも行ってみようかと思う。ほどほどで息を抜いていかなくちゃ……なんて言いつつ、休みの日なのに早起きで「PC落としたら、洗濯機回しながら、冷凍食品作って……」などと考えているあたりが働きアリっぽい。とりあえず今日は週末にやるべき用事を済ませて、明日、日曜日は1日パラダイスだ! ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。


目次過去未来


エンピツ投票ボタン(押していただけると励みになります)↑
My追加

yurarraをフォローしましょう

【同月同日の過去日記】
2003年06月24日(火) ちょっと迷ってること。
2002年06月24日(月) 卑屈にならず、貶めず。

白蓮 |MAILHP