白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2004年09月02日(木) 王子様レベル0。

どんな些細なことにでも時期ってものが、あるのだと思う。

今日は嬉しいメールを戴いてPCの前で不覚にも泣いてしまった。オバチャンは涙もろいのだ。実生活では、そうそう泣いたりしないけど。彼女は頑張れる時期に突入したみたい。幸せになろうよ。幸せになるために頑張って生きようね……とNHK教育番組並みに青臭いことを思った。頑張れない時期は、どう足掻いても頑張れないし、頑張れる時期は、自分でも吃驚するくらい頑張れるんだと思う。

話は変わるが、先日ある人から「王子様みたい」と言われた。

私は凛々しい……のだそうな。心外である。私は宝塚で言うなら「娘役」志望なのだ。なのに王子様とは酷い言われようだ。が、この場合は誇りに思うべきだろう。どうせ王子様になるのなら、お姫様を大きな愛で包むことのできる懐の深さが欲しいところだ。今後は、懐を拡張していく方向でいこう。今は、まだ王子様レベル0といったところ。

お姫様は家事万能の人希望……ってか、むしろメイドさんが良い。執事さんだったらなお良い。有能な働き者がいい。しかし、そうなってくると、もう方向性がメチャメチャである。発想が不健全だ。脳味噌が草臥れているのかも。

さて、明日で1週間が終わる。この瞬間だけを夢見て、1週間、働いてきたと言っても過言ではない。しかし、まだ1日働かねばならないのだし、そろそろ寝なくちゃいけないなぁ……ってことで、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2003年09月02日(火) ラーメンと恋愛
2002年09月02日(月) ピョンピョンなわとび。

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